鍼した後の好転反応:39.2度の高熱でびっくり!

こんにちは。李哲です。

今日は面白い施術記録。

 

2018年の事です。 

一人の女性、70代。

風邪の初期症状があると言うので、関連の鍼治療をました。

 

ところが、帰宅した翌日、熱がガンガン上がる感じで、歩いて近くの病院に行ってみたら39.2度!

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病院の先生は鼻に綿棒を入れて検査したら、インフルエンザ確定。

 

病院の先生「よく歩いて病院に来ましたね!フラフラもしないですか?」

彼女「いいえ、全然しないです。」

 

彼女は高熱があるだけで、ほかのインフルエンザの症状:関節痛、全身の痛み、寒気、悪寒などはなかったのが不思議だと言ってました。

 


 

優しい彼女は、翌日当院に電話してきました。

 

彼女「先生大丈夫ですか?インフルエンザ移してないですか?」

私「移ってないですよ。インフルエンザになっても、漢方薬とか針があるので大丈夫です。」 

 

1週間くらい経って、彼女は鍼治療にまた来ました。熱はほとんどなくなり、今は風邪のなごりもないみたいです。

 

彼女「インフルエンザだと診断されたのに、節々が痛いのもないし、咳・関節痛もないのは不思議ですね。」

私「もしかして、本当のインフルエンザではなくて、体内から追い出された昔の風邪かも知れません。

 

彼女「針をしたあとに、好転反応として高熱が出ますか?」

私「その可能性はあります。症状は不思議と高熱しかないので、どう見たもインフルエンザっぽくないですね。やはり好転反応の一つで、デトックスだと思います。」

 

彼女「へぇ~~!39.2度は今までなかったですよ!」

 私「高熱があるのは良いことです。体が戦う力があるので、高熱が出るわけです。年寄りで体力・免疫力がないので、風邪を引いてもみんな微熱か、もしくは熱も出ません。

 

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彼女「病院の先生もびっくりしてました。この歳で39度なのに、普通に歩いて病院に来たから。

私「アッハッハ。今回は特に大きな事もなくて良かったです。高熱が出るのは良いことなんで、おめでたい事です。

 

彼女「鍼治療をすることで、また高熱が出るでしょうか?」

私「これはちょっと分からないですね。基本的に1回高熱が出たあとは、しばらくないはずです。1回大掃除したあとは、しばらく汚れないのと同じです。」

 


 

高熱は子供によく見かけられます。

子供がよく39度~40度の高熱を出す原因は、子供は生まれつきで『陽気』(体を守る免疫力)があふれる体だから、ウィルスなどの邪気(じゃき)が体内に入ったとき、激しい戦いが起きるからです。

 

中医学の理論によると、40歳を過ぎた後はほとんど 『陽気』(体を守る免疫力)が減る一方で、子供みたいに風邪を引く度に高熱が出ません。

 

60歳過ぎてからも、39度~40度の熱が出るのは、おめでたい事です。

あなたの免疫力は、めちゃくちゃ頑張っているから。

 

言い換えると、あなたが風邪を引いたときに、30~40度の高熱が出る場合は、体力・免疫力が強いことを示します。

 

逆に、風邪を引いて辛いのに、39度の熱も出ない。

微熱だけでだるい・食欲不振・咳・鼻水・頭痛があるときは、あなたの体力・免疫力が低いことを示します。

 

すぐ体質改善できる治療院を探してください。

 

好転反応に関して、足つぼ整体のときの記事があります。

昔のつたない文章ですが、参考になると幸いです。

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li-hari.hatenablog.com