病院の風邪薬の副作用で、極度の疲労感・むくみに襲われたアメリカ人

ただの風邪なのに、病院の薬を飲んでから副作用に襲われ、極度の倦怠感と足のむくみ、鼻炎などになりました。続けて病院の薬を飲めば治ると思いますか?

 

中医学の漢方薬にとって、風邪を治すのは朝飯前。

風邪のなごりが治っただけではなくて、患者さんはむくみが取れて16kgも痩せました。

 

こんな漢方薬、あなたは飲んで見たくないですか?

 


 

こんにちは。李哲です。

今日はアメリカでの中医師:鄭智城先生*1の文章を翻訳しました。

 

最後の目次「李哲の感想」だけ、私が書いたものです。

 

中国語本文のリンク先は、

老美音乐家爱上了喝中药_郑智城

(2012-11-18 02:19発表)

 

 

極度の疲労感と足のむくみがある患者

春ごろ、私のアメリカ人患者さんが一人の友人を連れてきました。

音楽家でニューヨーク市内の有名な音楽大学の先生です。

白人で少し太って、とても上品な方。

 

治療に来た理由は、極度の疲労感。

これは彼女の主訴で、ほかにあるのは長期的な鼻炎、耳炎、気管支炎、骨が痛い、足のむくみ。

 

足のむくみは、アメリカ人にとても多いです。

たくさんのアメリカ人の足は、象の足みたいに太いです。

 

アメリカ人は、みんな「肥満症」だと思わないでください。

多くの人は、ただのむくみです。

 

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病院の風邪薬を飲んでから、極度の疲労感・足のむくみが始まった

彼女が座ったあと、病気になる前後の話を聞きました。

問診で分かったのは、これは風邪の後遺症。

 

彼女は去年の11月に、突然寒くなったり熱くなったりの症状がありました。

中医学でいう「発寒熱」です。

 

その後、彼女は抗生物質を使って、見た目は治りました。

しかし、その後からいろんな慢性炎症におそわれ、鼻炎、気管支炎、骨が痛い、足のむくみなどが起きました。

 

風邪すら治せない西洋医学

 

西洋医学は本当に残念な医学です。

もっとも残念な事は、風邪すら治せないこと。

 

治せないなら素直に認めれば良いけど、西洋医学は強気で「風邪は自然に治癒するから治す必要がない」と言っています。

 

そして、たくさんの悲劇が起きました。

毎年、風邪の合併症で死ぬ人数は、ハエみたいに多い。

風邪の合併症が残って、慢性的な病気になった人は、夜空の星みたいに多いです。

 

もし、西洋医学が風邪を治せたら、アメリカの毎年の医療費は半分以下になります。

 

中医学の診断と処方箋

 

彼女の状況は比較的に簡単です。

風邪の後遺症だけなので。

 

私は「麻黄附子細辛湯」+「当帰芍薬散」+補骨脂を処方しました、6日分。

 

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黄耆(おうぎ):脾臓と肺の気を補う生薬。

 

案の定、効果はヨシヨシ。

1週間後、彼女は再診察に来て言うのは、「2ヶ月の漢方がほしいです」。

彼女はすぐ長い旅に出かけて、大きな音楽イベントに参加するそうです。

 

彼女が言うのは、「数年前に中国から来た留学生を教えたことがあります。その時、学生さんは私に中医学をすすめました。数年後の今日になって、やっと実現しましたね。」

 

この漢方薬以外に、私はもう一つ処方しました。

資生湯+黄耆桂枝五物湯+山茱萸+クコの実+附子(トリカブト)、2ヶ月分。

 

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【▲ 滋養強壮作用があるクコの実。薬用だけではなくて、普段の鍋料理にも使います。 】

 

2ヶ月で16kgもダイエット、漢方薬が好きになったアメリカ人

 

数ヶ月後、彼女はまた探しに来ました。

「前回来たけど、鄭先生いなかったです。今日やっと会えましたね。鄭先生は知らないでしょう?先生の漢方薬がなかったら、あの音楽イベントが終わる前に倒れたかも知れません。あと、私16kgも痩せました!

 

だから、見た目がなんとなく一回り小さくなってますね。

体のむくみが消えれば、自然にダイエットできます。

 

漢方薬を作るとき、彼女は照れながら質問しました。

「ずっと漢方薬を飲み続ける人はいますか?

私この漢方薬ずっと飲みたいですが。。。アッハッハ~」

 

私「もちろんいますよ。私がずっと漢方薬を飲むその一人です」

 

李哲の感想:風邪を治すついでに、体質改善もできるのは中医学だけ

 

西洋医学は風邪の原因はウィルスだと分かっているけど、治す方法がないですね。

 

病院ではよく気休め程度、慰めるための抗生物質を出しますが、風邪が治ったのは結局患者さんがよく寝てよく休んで自分で治っている。病院の薬で治ったわけではない。

 

抗生物質を使うと、一時的に発熱などが消えます。

しかし、これは風邪が治ったのではなくて、風邪のウィルスを体内に押し込んだだけ

 

だから、抗生物質を使ったあとは鼻炎、気管支炎、耳炎など終わらない災難に遭うのです。

 

関連の仕組みは、以前の記事でも説明しています。

よかったらご覧ください。

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li-hari.hatenablog.com

 

風邪を引いたら病院に行く必要もないです。

風邪は自力でも治るから。

 

病院の薬で治そうとすると、あなたの体はどんどん弱くなり、上記の患者さんみたいにひどい副作用に遭います。

 


 

数年前、日本の鍼灸専門学校に通ったとき、解剖学を教えるおじいちゃん先生が面白い話をしてました。

「風邪のウィルスを治す薬を発明した人は、きっとノーベル賞がもらえる!」

 

まあ、そうだと思いますが、とうてい無理でしょう。

風邪のウィルスのタイプはA、B、Cこの3種類だけではありません。ウィルスは、無数だとも言えます。

 

中医学は大昔からこの理屈を知っていました。

そして言うのは、「風善行而数変」

 

文字とおり、風邪(ふうじゃ)はすごい変わるもの。

ウィルスのタイプを確定して、追いつくのは無理です。

 

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だから、中医学はもっとも巧妙な治療法を「発明」しました。

風邪のウィルスがどんなタイプなのか、気にしない。

 

体の免疫力を強化すれば、どんなウィルスでも退治できる。

なぜなら、生まれつきの免疫力は、どんな病気でも治す力があるからです。

 

戦争が起きたとき、自分の国の軍力さえ強ければ、どんな相手が来ても負けないのと同じ。

 

漢方薬も鍼灸も、免疫力の強化に力を注いでいるので、いつまでやっても大丈夫な治療法です。

 

病気がない人が、鍼しても虚弱体質になったりしません。

逆に体質改善ができて、体力が増えます。

 

60年間も鍼を続けた人の話もあるので、どうぞご覧ください。

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li-hari.hatenablog.com

 


 

病気がない人が、抗生物質をしょっちゅう飲んだら、恐ろしい事になりますね。

胃が荒れるわ、手足が冷えるわ、食欲がなくなるわ、夜は寝れないわ、朝たちはなくなってED(ぼっき不全)になるわ… 

 

風邪がなかなか治らない場合は、漢方薬・鍼灸を受けてください。抗生物質のような副作用もなくて、短期間で風邪を治せます。それだけではなくて、もとの免疫力の修復と強化にもなる。

 

病気治療ができるだけではなくて、滋養強壮効果もあるのが中医学です。

*1:鄭智城先生の紹介は、オススメの漢方医・鍼灸医(海外) をご覧ください。