月経随伴性気胸:胸痛と咳が緩和した例(2019-02-20更新)

こんにちは。李哲です。

今日は一人の女性の例。

去年の9月から今年の5月まで、半年通った記録です。

 

 

月経随伴性気胸患者の主な症状

  • 右胸の痛みと咳
  • 少し動いただけで疲れる
    特に朝はしんどい
  • 生理不順。ひどい時は、1年生理が来ない
  • 足がとても冷えやすいのに、顔は熱くなりやすい

 

以下は彼女の詳しい話です。

 

生理不順の為に、女性ホルモン剤を飲んだら、次の日から胸が痛くなり咳が出始めた。咳がひどい時は、痰がたくさん出て血の匂いがした。

 

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病院で検査をしたら、

原因不明の血が肺に溜まっている。

「おそらく、子宮内膜症の破片が肺に入ったのではないか?」と先生に言われたそうです。

 

「女性ホルモン剤の副作用ではないか?」と彼女が疑ったら、先生は「因果関係はあり得ない!」と言ったそうです。

 

9月と10月は一番咳が酷くて、今は落ち着いてる。

仕事も1ヶ月位休んで、実家で療養したら胸痛はなくなった。

 

今は仰向けになると、右脇下に液体が動いてるのが分かる。

 

彼女の自覚症状は、

前ブログ記事に書いた例と似てます。

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li-hari.hatenablog.com

 

女性ホルモン剤の副作用で「月経随伴性気胸」になる

彼女の病気の原因は、女性ホルモン剤で心臓が急に弱くなり、母乳(生理の血)が逆流して肺の中に入ったから、咳など止まらないのです。

 

もしそのまま肺の中に長期間残ったら、肺がんの元になる

 

母乳(生理の血)が心臓に入ったら、女性によくある全身性エリテマトーデス(SLE)です。

 

SLEは西洋医学で、原因不明の病気だと言われます。

そりゃあそうでしょう。

西洋薬が作り出した病気だから。

 

抗生物質.鎮痛剤.女性ホルモン剤などの乱用がなかったら、生理の血が逆流して心臓に入ることもない。

 

女性ホルモン剤

 

彼女を治すのには、心臓の強化が先です。

心臓を強化すれば、生理の血が逆流しなくなるから。

 

どの時に心臓が良くなったかは、判断するのも機械で検査する必要がありません。

 

手足が暖かくなれば、心臓が良くなっている証拠です。

 

足つぼ整体を受けてからの変化

以下は彼女の施術後の感想です。

 

1回目の施術後、だるくてふらふら。

でも、何となく右脇下が楽になった感じ。

ふらふらしながら帰った。

 


 

3週間後に来た時の報告:

生理の出血はいつもだと10日くらい。

前回の施術の日は、ちょうど生理の3日目。

 

当日、生理痛が酷かったけど、帰りは生理痛が消えて出血も7日で止まった。前回施術後の筋肉痛は、3日くらい続いた。

 

なぜか施術の2日後に微熱まで出た。微熱之時は、やはり右脇下に液体がたまる感じがする。足先はだいぶ暖かくなった。

 


 

1ヶ月半後の報告:

1回目の施術から今日まで、3回「気胸前兆」があった。

右脇下にゴホゴホと水の音がして、次は微熱が出た。昔の場合は、もう少し高い熱が出ていた。

 

昔は咳も酷くて、2ヶ月くらいずっと咳が続いた。

しかし、今は咳がない。

 

「咳がないだけでも助かった!」と彼女は話しました。

 

 

前回の筋肉痛は1週間くらい続いた。でも、アザにはなってない。

手足はもっと暖かくてなった。

 


 

3ヶ月後の報告

 昨日から2ヶ月ぶりに生理がきたけど、生理痛で眠れなかった。

 

昔は西洋薬で生理をこさせた。

西洋薬を飲む前は出血量もひどくて、生理痛も酷かった。

 

今度の生理は、

悪い血がいっぱい出るような気がする。

 

右脇下の痛みは、だいぶマシ。

でも、まだ水が残っている感じがする。

 

前は右脇下が痛い時、1日中呼吸するときゴーゴーと音がした。肺に穴が開けて空気が漏れるるような怖い感じ。

 

前々回と前回の生理の時は、ただ胸が痛いだけで、ゴーゴーの音はしてない。

 


 

3ヶ月半後の報告。

前回の生理は7日で終って、たくさんの血の塊が出た。

昔は胸痛が首肩まで上がってきたけど、今は少しだけ痛い。

 


 

4ヶ月半後の報告。

右胸痛と右脇下のゴーゴーする音はほとんどないから、すっかり忘れていた。

 

2ヶ月ぶりに生理が来た以来、まだ生理が来てない。

でも、すぐ生理が来そうな感じがする。

 


 

4ヶ月3週間後の報告。

先週ぎっくり腰になり、今はだいぶマシ。

一昨年は3回もぎっくり腰した。

去年はゼロだったけど、久しぶりになった。

 

施術後、痛みは軽くなったけど、まだまだ残っている感じ。

 

 

右胸の水の音が消えたけど、今度なぜかその下の腸のあたりに泡の音がする。

 

彼女に説明しました。

「これは、肺の中の水が降りて大腸に移ってるからです。

肺の中にあるより、腸のあたりに降りたほうが排出しやすいから、心配しなくていいです。」

 


 

5ヶ月3週間後の報告。

生理が74日ぶりにきた。

ひどい生理痛と伴に、大量の血の塊が出た。

ぎっくり腰は前より良くなっている。

 

仕方なく施術が中止

残念なのは、彼女は転勤で遠くなり、通いづらくなりました。

ちょうど彼女が会社近くに、良さそうな鍼灸院を見つかったと言うので、鍼灸院に行くように薦めました。

 

半年通って、右胸痛と右脇下にある水の音は治ったけど、生理はまだ28日周期ではない。

 

瘀血がまだ残っているから、血の塊がたくさん出るし生理痛もあるわけです。

 

残っている自覚症状は、鍼灸院の先生が治してくれるでしょう。 

彼女がすでに良くなっている事を祈ります。

 

女性ホルモン剤の副作用は、キリがない

女性ホルモン剤は臨床でよく処方されています。

特に生理誘発剤として、不妊治療.生理が来ないときに。

 

しかし、運が悪いと彼女みたいなひどい目に合います。
彼女の例から分かりますが、西洋医学の女性ホルモン剤では生理不順が治りません

 

一時的に正常になったふりを見せるだけです。 

女性ホルモン剤を使う時は、ちゃんと生理が来る。しかし、一旦止めると生理が来ない。ひどい生理痛も復活する。

 

女性ホルモン剤

 

これは治ったとは言いません。

治ったとは、薬を飲まなくても生理痛が無い。そして生理が来ることです。

 

女性ホルモン剤の副作用は数え切れません。
乳がん.血栓症以外に、たくさんの不具合を起こします。

 

足ツボ.整体を始め、漢方薬.鍼灸…いろんな自然療法で体を変えて、自力で治せるようにできます。

他にも治療法があるのに、高リスクのホルモン剤を使う。

果たしてそれは良い選択肢であるか?

 

考えてください。

 

(おわり)