20代の時より体力があってビックリ:手術後の生理痛(11)(2019-01-27更新)

こんにちは。李哲です。

今日は続きの記事です。

 

2017年6月1日。

彼女の報告: 

痔になって出血。

いつものツボ以外に、二白と孔最、痔の消炎鎮痛剤になるのを追加しました。

 

話を聞いたら、最近家族の健康で心配事が多い。

痔になるのは、座りっぱなしが大きな原因です。なるべく歩くことをすすめました。

 

歩くのは、痔の改善にとても良いです

 


 

2017年6月8日。

前回の鍼のあと、毎日便通が出るようになったけど、たまに出血している。痛みはもうないそうです。

 

腰が重くて、後頭部の一箇所に圧痛がある。

生理は34日目で来た。

左下腹部の大巨穴あたりが、縦に痛い。

下腹部も痛い。

 

彼女は自分でたくさんお灸をして、痛みが和らいで今は少しだけあるそうです。

 

痔がまだ治らないので、今日はうつ伏せで腎兪.天柱.承山を刺して、委中に刺絡。

 

委中に刺絡して痔を治すのは、楊維傑先生から習った手法。百発百中の効果で、いつも使っています。

 

今日はいつもの鍼と違って、お腹の鍼を回したらすぐカーーと熱くなったそうです。

 

彼女が言うのは、「下腹部の痛みを考えたら、手術の切口の痛みかも知れません。

ちょうど関元の少し上なので、お灸をすると不妊になる私の記事を読んだから、怖くてできなかったです。」

 

私は彼女に説明しました。

「もし、その切口の所が痛くなったら、左右2,3cm離れた所でお灸をすれば大丈夫です。若しくは切口のもっと下の方、恥骨結合に近い所でお灸をして下さい。」

 

今日の帰る時、腰が重い症状はなくなりました。

 


 

2017年6月15日。

彼女の報告: 

痔の出血は止まったけど、たまにぴりっと痛くなる。

 

今日は首肩の付け根の所が痛い。

左下腹部の痛みが原因なのか、左腰が痛い。

風邪気味で冷えた感じ。

夢はうっすら見てる。

 

今日の鍼が終わって、腰の痛みはもうなくなり、左下腹部も軽くなりました。

 

彼女が言うのは、

「手術の切口って本当に厄介ですね…もう二度と手術しないと思います。」

 

 

 


 

2017年6月23日。

彼女の報告:

今日は少し目が痒い。

最近立ちくらみがある。

4,5年前から梅雨になると、立ちくらみが出る感じ。

 

胃痛もないし、食欲不振もない。

夢はもう見ない。

 

梅雨をどう乗り越えるか心配していたそうですが、筋トレして湿気を出すようにすすめました。

 

目が痒いというので、太陽穴.太衝.足臨泣などを追加。

めまいは曲池などを追加。

 


 

2017年6月30日。

彼女の報告: 

痔はずっと良かったけど、1回だけいきんで大便に血が出た。それ以外は血は出てない。つまり、鍼3、4回で痔の症状はなくなった。


生理前のせいなのか、少し胃がムカムカする。

 

10年ぶりに登山してきたら、20代の時より体力があって彼女はビックリしたそうです。

 

鍼をして体力が増えたのは、彼女一人だけではありません。腎のう胞の男性の記事には、もっと詳しく書いています。

 

鍼の理屈を簡単に説明すると、内臓の働きが強くなるので、同じご飯を食べても消化.吸収が違うのでパワーアップするのです。

 

メディアでは良く何々が身体に良いと宣伝するけど、内臓の調子が悪かったら、何食べても大小便になるだけです。

 

~つづく~

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