こんにちは。李哲です。
今日は一人の女性の例です。
彼女は外で重い仕事をした時、ぎっくり腰になりました。
もともと腰が弱いのに、ちょうどその日は雨ですごく寒かったそうです。
寒さに当たったのが、ぎっくり腰の大きな原因。
そして当日にすぐ予約して、次の日はお店にきました。
お店に入った時、痛みで歩くのは横向きでした。
ちゃんとまっすぐには歩けない。
彼女の話を聞いたら、昨日まではお風呂上がって、パンツも穿けなくて泣きそうだったそうです。
簡単な質問をしたあと、施術は40分の整体。
施術は痛かったですが、彼女は頑張って最後まで耐えました。
終わった頃、彼女は靴下が穿けるようになりました。前屈ができるようになったのです。
痛みは完全に消えてはないけど、さっきよりは大分マシ。
帰りは横向きではなくて、
ちゃんとまっすぐに歩けるようになりました。
1週間後にもう一度来た時、調子を聞いてみたら、なんか次の日から現場に復帰して、重い仕事を始めたそうです。この1週間は腰が痛くない。
つまり、ぎっくり腰はもう治っている。
あまりの治りの速さで、彼女だけではなくて私もビックリです。
彼女の例は稀な例かも知れませんが、整体は腰痛に効くのは確かなこと。ただ、個人によって効き目が早いか遅いかの区別があります。
まったく効果がないことはありません。
ぎっくり腰は、現実でよくあることでしょう。
たくさんの方は、すぐ病院に行ってCT.レントゲンなど撮りますが、その前に冷静に考えて欲しいです。
例えレントゲンで、腰椎何番目がずれているから痛みが生じたのが分かりました。
だから何?
腰痛は治りました?
私は放射線で腰痛を治したのを聞いたことありません!
治らないのに、なんの為に撮っているんですか?
治らないだけではなくて、お金払って放射能まで浴びてくる。
あなたは何の得をしましたか?
整体はあなたの腰椎何番目がずれている、こんな無意味な発見はしません。
腰椎4番目がずれてあろうが、5番目がずれてあろうが、全然気にしません。
整体は、痛い人を痛くないようにするだけ。
これで十分でしょう?
そんなに何番目がずれているのが知りたいですか?知ったとして、なんの役に立つでしょうか?
この話をしたら、ほかの事も言いたいです。
例えば子宮筋腫。乳がん。
測った数値が良ければそれで大喜び。
しかし、あなたは自分の手足がもっと冷たくなったこと。ご飯が美味しくなくなったこと。便通がもっと悪くなったこと。小便の色と勢いが悪くなったこと…
このような自覚症状には気づいているでしょうか?
子宮筋腫の女性が何人も来ていますが、私は彼女たちによく言います:
筋腫が小さくなったら自分の手で触って分かる。病院の測る機械は要らない。(測っても正確な数値は教えてくれない。)
生理の出血の量でも分かる。
気力が増えているかどうかでも分かる。
足が前より暖かくなっているかどうかで分かる…
彼女たちが自分のお医者さんになるように、常識を教えています。
しかし、西洋医学は?
彼女たちからよく聞いてる話、ほとんど「切らないとダメ!」などの脅かし。
話を戻しますが、
ぎっくり腰には整体以外に、ほかの自然療法もあります。
鍼灸、漢方、カイロなど。
ある日、急にぎっくり腰になったら、近くの自然療法のお店に行って下さい。きっと満足の効果があると思います。
しかし、放射能がすごい好きな方だったら、CT.レントゲンはオススメですね。