向精神薬の副作用でてんかんになり、手を切断したがる女性…などの中医学治療例

【※本記事は2019-04-20更新しました】

 

こんにちは。李哲です。

ニハイシャ先生の治療日記を翻訳しました。


中国語本文のリンク先は、

白髮人送黑髮人的人間悲劇又上演了

 

 

肝臓移植後に死亡した息子

11/11/2005、晴れ。

昨日、悲しすぎて治療日記が書けなかったです。

 

今日は少し落ち着いたので、昨日起きた事を書きます。

 

昨日の午後、一人の常連患者さんが来ました。

86歳のおじいちゃんは、不調があればいつもここに来ました。体調はずっと良かったです。

 

おじいちゃんが昨日話したのは、息子が半年前に肝炎になり、全身が黄疸で黄色くなったそうです。病院に治療に行ったら、「もう治せません、唯一の方法は肝臓移植手術です」と言われました。


当時、おじいちゃんは息子に「ニハイシャ先生に診てもらえば治る」と紹介したそうです。しかし、息子の奥さんは西洋医学を信じて、肝臓移植手術を強く薦めて最後は移植しました。

 

先週、おじいちゃんの息子はなくなりました、54歳。

 


 

おじいちゃんが言うのは、「去年、息子と一緒に中国3週間旅行に行って良かった。たくさんの観光地を見て、たくさんの写真を撮ってきて。それが今、唯一の記憶です。」

 

私はおじいちゃんの話を聞いて、その場で血が頭に来て怒りすぎて手が震えてました。

 

おじいちゃんは帰る時、私の手を強く握って話しました。

「今でも先生なら必ず息子を救えると信じている。

しかし、あのバカ嫁を説得できなかった!」


おじいちゃんを目の前にして、私は何も答えられなかったです。

 


 

皆さん、私が怒ってる理由を分かりますか?

今でも毎日、親が子供の葬式に参加する悲劇が起きています。

 

私が阻止しなかったら、誰が身を出しますか?

 

怒りすぎて気が狂いそうです。

帰って早く漢方薬を飲まないと!

 

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向精神薬の副作用でてんかんになり、自分の手を切断したがる 

もう一人の患者さん。

女性、20歳。

 

彼女は9/03/05に診察に来ました。

当時は人工透析を止めるため。

 

もともと、彼女は人工透析のリストに入ったけど、漢方薬で治りました。その後、ずっと調子は良かったです。

 

皆さん、彼女が今回来たのはなぜだか想像できますか?

 

彼女はてんかんになったのです。

なんてんかんになったかを聞いたら、彼女はブプロン・エス・アール(塩酸ブプロピオンwellbutrin)と言う向精神薬を飲んでいたそうです。

 

この薬はたくさんの副作用があります。

副作用の一つが癲癇(てんかん)。

 

もう一つは、服用後に患者さんは自分の手を切り取りたがる。自殺行為になる。

 


 

私「そのバカやろ先生は、なんでこの薬を処方したのですか?」

彼女「先生は私がうつ病で自殺傾向があるからと言って、この薬をくれました。」

 

彼女も薬の副作用一覧をよく見てなかったそうです。

 

皆さん、これはいったいなんの医学ですか?


アメリカFDAがこんな薬にOKを出して、合法的に患者さんを殺すのも許しています。

 

西洋医学はこの薬が自殺行為を治すと言うけど、患者さんは飲んだ後にてんかんになり、自分の手を切り取りたがります。

 

これは悪魔の手。

薬ではありません!

 


 

彼女は最初、覚醒剤中毒で人工透析になり、漢方薬で完治したのです。

しかし、西洋医学は勝手に彼女が自殺願望があると診断して、また悪魔の手を出している。

 

彼女は自殺したことは1回もないです。

その薬を飲んでから、自分の手を切断したがる傾向があり、てんかんになりました。


皆さん、これはどんな世の中ですか?

 

私がもしテロだったら、西洋医学の製薬会社にたくさん投資します。

そうすると、ボロ儲けができて、またアメリカ国民を合法的に殺すことができる。

 

それだけではなく、患者さんが死ぬ前に、自分を殺した西洋医学に「今までありがとうございました!」と感謝します。

 

西洋薬の会社を終結しないとダメ。

 

私がもし彼女を救わなかったら、彼女のお母さんはきっとまた娘さんの葬式に参加します。

 

皆さん安心してください。

彼女は私の話を信じています。

だから、彼女の治療はとても簡単。

 

西洋医学の治療がなければ、私はいつも勝ちます。

そうじゃなかったら、「東邪」だとも言わない。

 

李哲の説明

 

1.一番目の例で分かりますが、臓器移植≠完治。

臓器移植しても死にます。

 

中医学の治療では、肝臓の病気で肝臓移植などは要らない。

 

漢方薬で治せるから。

鍼灸でも治せます。

 


 

二番目の例から分かるのは、

人工透析と覚醒剤中毒は漢方薬で治せます。

癲癇(てんかん)ももちろん治せる。

 

ホラを吹くな!

それはアラビアンナイトだ!

と言われると思いますが、信じるかどうかはあなた次第です。

 

ただし、治療したい時は、有能な良心がある中医師に診てもらってください。

 


 

2.「東邪」と言う人は、有名な金庸の武侠小説:「射雕英雄伝」に出てる黄薬師のアダ名。

 

黄薬師は文武に秀でた達人で偏屈者。

性格は、ちょ悪。
いい人だけど、たまにとても怖い人になる。

 

ニハイシャ先生の性格もこんな感じだから、自分を「東邪」だと言っているのです。