外食での取捨選択(2018-02-21修正)
こんにちは。李哲です。
旅行が好きで、あちこち行っていますが、一つだけ困ったのがあります。
それが食事。
せっかく美味しそうな和食でも、食べてすぐ胃が辛くなる人工的な甘さ。
中華料理でも、添加物だらけの美味しさ。
乳製品(牛乳.チーズ.バター類)が入ったのはもちろん更にダメ。だから、基本的に洋食は食べない。高級食事と言われるフランス料理なんか、興味もない。
こうなると、食べられるのは限られています。
やむを得ず食べる時もありますが、回数はとても少ないです。
万が一、食べちゃったら後は運動したり、自分に針を刺したり、毒素を出すように努力します。
いろいろ選んでから食べますが、それでも騙されてやられる時がありますね。
食べてすぐ気持ち悪くなったり、猛烈に眠くなったりするので、体の反応で分かります。
昔のことを思い出すと、特にラーメン.吉野家の牛丼などを食べたあと、喉が渇いてすごい水が飲みたくなりましたね。
いまさら分かりますが、これは化学調味料で腎臓がやられたから。
食べて喉が渇く食べ物は危ないので、十分気をつけて下さい。
旅行で食事を楽しむのは、もうあまり期待しないで、景色だけ楽しみににしています。
スーパーで買い物する時も同じように迷います。
調味料が必ず必要だけど、これは砂糖だと書いて、もう一つは果糖ブドウ糖液糖(??)だと書いている。こうなると、害が少ない方を選びます。
【遺伝子組み換えの豆ではない】と書いたのは、少し高くても選ぶ。(あまり高いと買わない)
昔は映画館でポップコーンを食べたけど、今は遺伝子組み換えに恐れて食べない。別に映画見る時、何も食べなくても良いし。
たくさんのビール.発泡酒には遺伝子組換えの小麦を使っているので、飲み会の時も気を使います。
ほかにも食品の標識にも、いろいろ仕組まれているでしょう。
メーカーはすべて表示する義務がないので、消費者の私たちは自ら調べて選ぶしかないです。この成分はどういう事なのか。ネットが便利になった時代、いろいろ調べられます。
毒が少しでも入ったのは食べない。
このような極端な考え方ではなくて、取捨選択をしてほしいだけです。
わりと良さそうなものを選ぶ。
コーヒー.乳製品.人工的な甘い物は、なるべく食べない。
(100%毒に触れない無理です。今は空気.水まで汚染されていますから。火星に移住するしかないですね。)
「いろいろ考えて選ぶのは面倒くさい!」と言われるかも知れません。
どこまでこだわるか、生活のスタイルは個人の好みなので、お好きにどうぞ。
昔、よく年寄りの親戚から話を聞きました。
「人生短いんだから、好きな物を食べて好きにお酒を飲んで死ぬんだ!」
昔は私もそうだそうだ~と思いましたが、今の考えは違います。
ある日、
貴方は大便が出なくて、お腹が破裂しそうに痛い。
目が見えない、味覚が分からなくなった、耳鳴りで仕事と生活に支障がある。
。。。 。。。
様々な身体のトラブルが生じて、24時間続く苦痛に耐えるしかない時、貴方はきっと考え方が変わります。
誰よりも速く。