テレビで見た放射線の数値(2018-03-23修正)

こんにちは。李哲です。

一昨日の朝、テレビで興味深い数値の討論を見ました。

 

被爆の恐怖で慌ててる東京。

 

その日の、東京で計った放射線量を1年分に換算すると、1250単位(ごめんなさい、カタカナなので単位の名前を忘れました)。

 

この1250単位の影響はどれくらい強いか。

ガンのリスクが高くなるそうです。

 

そして、テレビのアナウンサが例えた例が面白かったです。

1回受けるCTスキャンの放射線量は6900単位。

 

1年分と1回分の比較。

6900÷1250=5.52倍。

 

アナウンサの隣にすごい肩書きの病院の先生がいたけど、

なぜCTスキャンは大丈夫か?などのツッコミはなかったです。

 

原子炉の漏れだと大騒ぎする。

CTを1回受けるのは、何の質問もない。

 

なんでこんな考え方があるか?

私は理解出来ません。

 

今の原子炉漏れの問題。

確かに深刻で、不安を煽るニュースです。

 

解決しないといけない問題。

悪化した場合、日本だけではなくて全世界に広がる悲劇になるから。

 

しかし、例えこの原子炉問題が解決されても、忘れないでほしいです。

 

CTスキャンは、かなりの放射線量を含んでる!