血糖値を下げる薬で人工透析・緑内障・心臓発作になり、血圧降下薬で腎臓がんになる。女性ホルモン剤は全身性エリテマトーデスを引き起こす。
【※本記事は2021-06-16更新しました】
こんにちは、李哲です。
アメリカの著名な中医学先生:倪海厦(ニハイシャ)先生*1の治療例を翻訳しました。中国語本文のリンク先は、故事篇專講案例給大家聽(漢唐中醫倪海廈撰寫)
- 血糖値を下げる薬で、最後は人工透析と足の切断→死亡
- 臨床医師の話を聞け!緑内障・心臓発作は血糖値を下げる薬の副作用!
- 残りの左の腎臓にまで癌ができて、手術したら人工透析をするしかない患者
- 血圧降下薬を10年飲んで、腎臓がんになって血尿がたくさん出るご主人
- 女性ホルモン剤を25年飲んで、全身性エリテマトーデスの手前になった奥さん
血糖値を下げる薬で、最後は人工透析と足の切断→死亡
今日は、糖尿病と腎臓病患者が集まったような日でした。皆ほぼ同じ症状を抱えています。
西洋医学は糖尿病を、「1型糖尿病」と「2型糖尿病」に分けています。
「1型糖尿病」は、ワクチンの副作用からくる病気。 ワクチン注射で、すい臓の機能がなくなり、生まれてから死ぬまでインシュリン注射をしないといけない。
2型糖尿病は、昔から言われてる「富貴病」。病気の原因は、毎晩遅くご飯を食べてすぐ寝ること。
食べた後にすぐ寝ると、食物が胃腸に溜まったまま、運動も少ないし、長年経つと自然に血糖値が上がるわけです。
この2型糖尿病は、非常に治しやすい病気。中医学の先生に、早く診てもらったほうが良いです。
糖尿病は西洋医学の治療を受けると、人生が終わり。西洋医学は三部曲しかありません。
1曲目:血糖値を下げる薬・インスリン注射でコントロール。
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2曲目:10年~20年後には、腎不全で人工透析をしないけといけない。
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3曲目:両足が腐り始め、西洋医学の治療は足の切断。足→大腿部→お腹まで切って、切るところがなかったら、あなたの命も終わり。
▼李哲の補足説明:西洋医学は足の切断しかないけど、中医学は切断する必要がありません。だって、治るんだから。以下は一つの症例、参考になると幸いです。
臨床医師の話を聞け!緑内障・心臓発作は血糖値を下げる薬の副作用!
西洋医学は三部曲を完成する為に、もちろん手段を使わないとダメです。患者を脅かして、自分の言いなりにしないといけないから。
西洋医学が最初患者に話すのは、「血糖値をちゃんとコントロールしないと、将来的に緑内障.心臓発作を起こす」これは、デタラメ理論!
私は臨床第一線の医師です。
私は糖尿病の治療過程を一番知っています。
緑内障.心臓の病気の患者さんを、たくさん治療してきました。だから、私には発言の資格があります!
皆さん、西洋医学のデタラメ理論に脅かされないで下さい。
心臓の病気と緑内障。
これは、西洋薬の副作用からくるもの。
中国の古代は、こんな病気はありませんでした。1型糖尿病と言うのは、西洋医学が創りだした病気。自然の中に存在しなかった病気です!
▼李哲の補足説明:以下は不幸にも1型糖尿病だと診断された子供の記事です。ワクチンは体を守るのではなくて、潜在的な危険がいっぱいある劇薬です。
ワクチンでてんかん、1型糖尿病になった子供2人。ワクチンの副作用からくる後遺障害は、終身的かも知れない!
1型糖尿病の子供は、生まれてから死ぬまでインシュリン注射をしないといけないのは、西洋薬のおかげ!
私は今まで1型糖尿病を完治したケースがありません。皆途中で西洋薬を止めるのが怖くて、治療を中断したからです。
2型糖尿病は、ほぼ100%治っています。治す理論は、先に腎臓の強化、そして心臓を守れば、自然に血糖値がすぐ下がります。
今日漢方を飲んで明日朝に測ると、血糖値は正常値になっているのは良くあること。1ヶ月くらい漢方を飲めば、血糖値はすごく安定します。しかし、患者の夜食の習慣を変えないと、完治は難しい。
▼李哲の補足説明:糖尿病治療は中医学にとって難しい事はありません。以下はニハイシャ先生の弟子が書いた症例、どうぞご参考にしてください。
残りの左の腎臓にまで癌ができて、手術したら人工透析をするしかない患者
AM10時半。
1人の白人男性、48歳。4年前に腎臓がんで右の腎臓を取りました。
今日診察に来たのは、左の腎臓にまた癌ができたら。西洋医学の治療は、この残りの腎臓まで切り取ろうとしてます。しかし、左腎臓まで取ったら、将来は人工透析をするしかありません。
皆さん、あなたがこの患者だったら、どう選択しますか?
白人男性は怖くて、両手が氷みたいに冷たくて震えてました。両目には、「助けてください!」のお願い。
私は彼に言いました。
「安心して。あなたは私より歳が小さい。私は年下の人を自分より先に死なせません。」
彼の症状は、
- 両足が浮腫んでいる
- 食欲が全く無い
- 顔色は青い
- 歩くのはびっこ引く
- 気持ちはすごく落ち込んでる
私は彼に言いました。
「あなたはすでに1回大きなミスをしています。今日来たのは正しい選択です。私は同じ残念なことが起きないことを保証します。安心して。あなたは自分の家と家族の面倒だけ見て下さい。残りは私に任せて。あなたを必ず救うから。でも、必ず私の話を聞かないとダメです。妥協なき。
市販の人工的なテーブル塩を止める。煮物をするときは、海塩を少し入れれば良い。同時に全部の西洋薬を止めてください。」
▼李哲の補足説明:人工的な塩はむくみ・高血圧を引き起こすけど、天然塩は逆に治ります。以下は一つの症例、参考になると幸いです。
私がこんなに保証するのは、根拠があるからです。彼はまだ尿意があって、尿量が多い。めまいと気持ち悪いのがない。これは、残りの腎臓の機能がまだ良いことを示します。しかも、まだ48歳だから、もちろん勝てます。
▼李哲の補足説明:腎機能がダメになった腎不全。漢方薬でどのように良くなったのかは、たくさんの症例で証明できます。以下は一つの症例、参考にしてください。
血圧降下薬を10年飲んで、腎臓がんになって血尿がたくさん出るご主人
午後1時に来た白人男性、67歳。
背がすごく高い人。
カルテには、「右の腎臓癌、血尿がたくさん出ている。左の腎臓はまだ良い」と書いてました。
これは上のケースとすごく似てます。
一緒に来た奥さんは、量ほっぺが真っ赤。次の患者です。
私は先にご主人を診ました。
私 「何の薬を飲んでますか?」
彼「血圧降下薬を10年くらい飲んでいます」
私「飲まないとき、血圧はいくらですか?」
彼「138~90。飲んだあとは、120~80です」
私はその場で切れて、彼の主治医がバカやろうだと言ってました。これは患者を地獄に蹴り落とす無茶なやり方。
▼李哲の補足説明:漢方薬で高血圧を治すとどうなるか?以下は1ヶ月で高血圧の諸症状が全部治った例です。参考にしてください。
私は彼に説明しました。
「あなたは、全然高血圧ではありません。今まで血圧が138~90の人が、脳卒中になったのを私は聞いたこともないです。
あなたはもともと背が高いし、体が大きいから、血圧が高いのは当たり前のこと。しかし、あなたのバカ主治医は、あなたの隣の背が小さい奥さんの血圧を測ってない。測ったら奥さんの血圧が低いのがすぐ分かるはず。こんな常識もないで、ただ単に薬を出して、しかも10年も飲ませている!
血圧降下薬は、ほとんど利尿剤です。
利尿剤は長年飲むと、腎臓の機能が弱くなり、腎臓の栄養が上がって脳を養う事ができません。そして腎臓に溜まって、何年か後には腎臓癌ができるのです。
あなたの医師は、きっといろんな検査をしても、なぜ癌になったのか分からないでしょう?(患者は頷くだけ)
あなたは血尿が出れば、右の腎臓の痛みがすぐ減る。
(患者は頷くだけ)
これは、あなたの体の自然治癒機能が働いてるからです。(患者は頷くだけ)
もっと簡単に言うと、
これは西洋薬のおかげで、もらった病気。
西洋医学は、自分で病気を創りだしてる事にすら気づかない。
以上の飲んでも無駄な害しかない西洋薬、全部やめてください。
漢方であなたの腎臓の機能を回復することができます。
幸いなのは、西洋医学の治療で腎臓をとってないこと。
あなたは体が大きいから、一つの腎臓だけでは足りません」
▼李哲の補足説明:病気の原因が分からない医学は、絶対に病気を治せません。今の西洋医学を見ると、病気の原因を知らないところか、不必要なあら探しが得意なのです。
女性ホルモン剤を25年飲んで、全身性エリテマトーデスの手前になった奥さん
彼の奥さんは、顔をぱっと見ただけで、どんな事かを全部分かりました。
カルテに書いたのは、
- 低コレステロール
- 不眠
- 下痢と便秘を繰り返す
- 全身の筋肉痛
- 動悸
これは、また西洋医学の診断ミスの一例。
この女性は、女性ホルモン剤を25年飲み続けて、現在は母乳が心臓に入ろうとしている時だから、両ほっぺが真っ赤になって、関節痛も酷いです。
▼李哲の補足説明:女性ホルモン剤の長期服用は、ひどい病気を引き起こします。以下は一つの症例、参考になると幸いです。
西洋医学は未病の段階で治すのではなくて、安眠剤と鎮痛剤で症状をごまかそうとしています。西洋医学の治療と診断は、本当にダメダメ。
私は彼女に言いました。
「あなたは、もうすぐ全身性エリテマトーデス(Lupus)になるところです。」
皆さん、覚えてください。
中医学の生理学.病理学に詳しい先生は、病気の原因と治療がすぐ分かります。しかも、ミスしません。
私は毎日、西洋医学の笑い話を見ています。
このように精確な判断ができるのは、中医学の先生だけ。
▼李哲の補足説明:全身性エリテマトーデスは西洋医学にとって難病指定だけど、中医学は治せます。以下はニハイシャ先生の症例、たくさんある中から一つ選びました。参考にしてください。
◆20年の糖尿病治療薬で心弁膜症になった老人、ビール飲みすぎて胃が痛い、心臓が痛む若者。両足が氷みたいに冷たい、汗が出なくて睡眠が浅いのは、心臓発作の前兆。
◆糖尿病の血糖値が下がり、手足のマヒも消えて喜んでいる患者。抗うつ薬で自殺願望が増えるので要注意!…などの中医学治療例
*1:倪海厦(ニハイシャ)先生の紹介文は、リンク先記事をご覧ください。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介します