痛風の足裏が痛いのは、1回の鍼で治り、数年ぶりに朝たちが復活。血管が見えない腕は、見えるようになった。

【※本記事は2020-03-08更新しました】

 

こんにちは。李哲です。

私のオジサンとおばさんの施術記録シリーズ2です。

前回の内容は以下をご覧ください。

 

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オジサンはいろいろ変化がありました。

 

「痛風の足裏が痛い.足裏に違和感があったのは、前回の鍼をしてから治った。首肩コリ.腰痛もかなり楽になった。けど、10日くらい経つと鍼をしたくなる。マッサージと同じように中毒性があるね!」と、オジサンは笑ってました。

 

私はオジサンに説明しました。

「食生活を変えて、運動などすれば、10日のところか1ヶ月も持つ。鍼の効果が10日しか持たないのは、オジサンの食べ物に問題があるからだよ。」

 

以下はオススメの止めるべきリストです。

 

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最近は痛風っぽい予感がするというので、今日は公孫も追加しました。ほかの太衝と復溜はそのまま刺す。

 

一番痛そうな合谷穴から後渓穴につなげるのは、すでに慣れたみたいです。逆に足の針を回すと、「全身から汗が吹き出す!」と騒いてました。

 

隣で鍼を受けている3番目のおばさんは、「笑わせないでよ!笑うとお腹の鍼が響いて痛い!」と文句を言ってました。

 

お腹の関元と気海穴を刺して回そうとした時、オジサンはまた叫んでました。「最近は朝たちが出たから、そんなに回さなくて良いよ!」

 

話を聞いたら朝たちは、数年前からなかったそうです。

 

私はオジサンに説明しました。

男性は調子が悪くなったら、朝たちが一番最初になくなるから、注意した方がいいよ。」

 

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今日は終わったあと、オジサンが言うのは、「前腕の内側の血管は前ほど著しい変化はない。」

 

私はオジサンに説明しました。

「2、3回刺して、血の巡りが良くなっているので、これ以上は出てこないよ。毎回血管が表面に浮いてきたら、大変な事になる。」

 

来週また来た時に、違う変化があったら記事に書きます。

 

以下は全部オジサンの鍼治療したときの画像です。大きな画像をみたい方は、他の記事でも載せているので、どうぞご覧ください。

 

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針をする前の画像。

血の巡りが悪くて、手の血管(青い静脈)が細いというか、ほとんど見えません。

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鍼する前(1)


鍼する前(2)

鍼する前(3)

鍼する前(4)

 

以下は針をした時。
足だけの画像。

刺したのは太衝.公孫.復溜。

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足の針(1)

足の針(2)

以下は鍼が終わったあとの画像。両手の青い血管が浮いて来たのが分かります。つまり、血の巡りが改善されて血管が太くなっています。

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鍼したあと(1)

 
鍼したあと(2)

鍼したあと(3)

鍼したあと(4)

 

~続き~

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