【※本記事は2019-05-30更新しました】
足つぼが痛い原因は、内臓に老廃物がいっぱい溜まっているからです。
無知あろうと、知っているのに実行してないだろうと、老廃物を貯めたのはほとんどあなたのせいです。
ただし、施術することで体内の毒素は徐々に減って、つぼを押しても痛みは減ります。
ところで、足つぼの痛みダメだけど、病院治療の痛みは大丈夫な人がいますね…
これは未だに理解できません。
足つぼの途中で、「痛くないところも押してくれ!」という女性
こんばんは。李哲です。
いつの事だったか忘れましたが、こんな女性がいました。
足つぼをやりながら、あまりにも痛くて彼女が笑いながら話したのは、「先生、なんで痛い所ばかり探してますか?痛くない所も押してくださいよ!」
彼女の気持ちよく分かります。
お金払って、気持ちいいマッサージを受けたいでしょう。
痛くて寝れない。
痛くて先生を蹴りたくなる患者さんもいます。
こんなマッサージ、自ら行きたい人は少ないでしょう。
残念ですが、つぼ療法の仕事は、あなたの一番痛いところを探す。
一番痛い所こそ、あなたを治せるところなのです。
だから、つぼ療法はリラックスができません。
寝れるところだと思うあなたが大間違い。
きれいなお姉さんが立っているお店のほうが、あなたには合ってます。
体調不良は、ほとんどあなた自身のせい
先日、質問のメッセージに答えたのを覚えてます。
ほとんどの体調不良は、あなたのせいです。
病気のせいではありません。
つまり、あなたは被害者ではありません。
あなたが被害者の自分を作り出しているのです。
露骨で失礼な返事ですが、
本当の話はそうじゃないですか?
あなたの食べ物.飲み物.気持ちの持ち方が間違っている。
こんな飲み物が健康に悪いなんて知らなくて、体調不良になった。
こんな食べ物、健康に良くないと知っているのに誘惑に負けて、自分の身体を守れなかった。
必要がない恨み.悲しみ.心配.不安.恐怖で癌になった。やらなきゃ良かった手術をやっちゃった。
あなたの日常生活習慣.選択でここまで来たのです。
足つぼより痛いブロック注射、その副作用は深刻
病院は治せないから、鎮痛剤たっぷりのブロック注射をするわけです。
しかし、一時的に痛みが緩和しただけで、根本は治っていません。
治癒するところか、後々になってひどい事態になります。
鎮痛剤の中毒がその一つ。
以下の治療例をご覧ください。
ブロック注射は8回受けるけど、足つぼは1回で止める?
去年来た一人の男性。
彼はひどい腰痛で、常連の紹介で来店。
整体と火罐(カッピング)をやったのです。
施術途中では、痛くて足が空を飛んでました。
あとの話で分かったのが、
彼は腰痛で昔ブロック注射を受けたそうです。
プロ野球選手も通っている有名なクリニック。
「ブロック注射は痛くないですか?」と聞いたら、
「注射はめちゃくちゃ痛いです」の返事。
不思議なのは、彼はこの注射を8回も受けているのです。
あんなに痛いブロック注射を8回も。
整体はどうか?
1回で終わりました。
それ以来は来てません。
なんであんなに痛いブロック注射は我慢できて、この整体は1回でダメか?
きっと差別でしょう…
こちらは「先生」じゃないからね(笑)
ブロック注射は腎臓をダメにする
ブロック注射を受ける人に警告します。
ブロック注射の後遺症は、想像以上にひどいです。
ブロック注射をするところは、腰椎3番目と4番目の間です。
脊椎液の抽出も大体ここでやる。
西洋医学の先生は分からないけど、中医学で言うとこの場所は、腎臓の大事な気が溜まるところ。全てのパワーを提供する、腎臓の大事なところです。ツボの名前は、「命門」。文字とおり、命のドア。
なんでブロック注射は、腰椎2番目と3番目の間にしないか?
興味がある方は、病院の先生に聞いてください。
答えられる先生は、いないと思います。
まとめ
現在、何年か前にブロック注射を受けた女性。
一人診ていますが、彼女も昔ブロック注射を受けた被害者です。
彼女の腰痛とほかの症状。
私はあらゆる方法を考えて解決します。
反対の例として、「坐骨神経痛がありますけど診てくれますか?」という質問を持っている人に、私はこう答えました。
「薬を止める、もしくは減らすなら診ます。続けて飲むなら診ません。」
病院の薬よりも効果が良くて、副作用がない足つぼ整体があるのに、なぜ副作用だらけの鎮痛剤・ブロック注射をしないといけないですか?