米国FDA:アバスチン(ベバシズマブ)は乳がん治療に効かない(2018-03-24修正)

こんにちは。李哲です。
今日は倪海厦(ニハイシャ)先生のニュース評論を伝えます。

翻訳文

(AFPワシントン16日電)
 
米国FDAは今日、抗がん剤「アバスチン(ベバシズマブ)」は乳癌治療での無効を示し、市場から撤去することになった。
 
(上場する前は、なんで無効であることに気づいてないか?製薬会社が事実を隠して、捏造データでFDAを試してるからです。)
 
FDAの話では、アバスチン(ベバシズマブ)は高いリスクがある。
例えば高血圧と出血。
しかも乳癌の治療で生存期間を延ばすことはできない。
 
(生存率を高めることができない。致命的な副作用まである!)
 
欧州の専門家は、アバスチンは単独に使うのではなくて、ほかの化学療法と一緒に使うべきである。
 
(いわゆる欧州専門家は、みんな製薬会社に雇われている研究員です。)
 
FDAが話したリスクには、「鼻、胃腸に穴が空く,心臓病或いは心臓衰弱」。
 
(心臓病或いは心臓衰弱は、死亡ではないですか?)
 
しかし、アバスチンはまだほかの適応症がある。結腸癌と肺がんの治療では影響がないそうだ。
 
(続けて使うと、患者は心臓病で即死するだけ!)
 
訳者:中央社 戴雅真
 
ニハイシャ先生評論:
 
製薬会社は最初から過大宣伝した資料でFDAを騙し、許可が下りてからまた副作用が見つかり、市場から撤去される。
 
こういう事件は、もう何回ですか?
 
私は前から皆さんに話しかけてます。
 
このような最先端抗がん剤で癌は治りません。
治るところか、恐ろしい致命的な副作用があります。
 
その副作用の一つとして、死亡!
 
台湾政府は、すでに製薬会社の糸あやつり人形になってる。
 
台湾の民衆はかわいそう。
治療で死ぬか生きるかは、運に頼るしかない。

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