プライブケア禁止物の笑い話

【※本記事は2020-03-28更新しました】

 

こんにちは。李哲です。 

当院は禁止物リストがあり、なるべく止めるか減らすように要求しています。具体的なリストは、以下の記事をご覧ください。

 

li-hari.hatenablog.com

 

施術中、この禁止物リストに関して笑い話が多かったので、一部を記録しました。

 

先生!全部やめたら、食べものがないよ!

 

患者さんにコーヒーがダメ、ヨーグルト・牛乳がダメ…と言ったら、1番多い返事は「先生!全部やめたら、食べるものがないですよ!(笑)」

 

以下の記事に書いたおじいちゃんも、同じ「文句」を言ってました。

 

www.li-hari.net

 

確かに、禁止物リストにあるものを除外すると、コンビニ・スーパーに行ったとき、ほとんど買うものがありません。

 

しかし、良く考えてみてください。

昔の日本はヨーグルト・牛乳・チーズ・コカコーラなどがなくても、みんな和食で元気にいられたじゃないですか?

 

何人かの女性患者さんから話を聞きました。

「今はスーパーに行っても、野菜・肉・魚を買うだけでお菓子コーナーとかに寄らないから、財布のお金が減らないですね。

 

お金の節約になり、健康にもつながる。

こんな一石二鳥はないですね。

誕生日くらいには、ケーキを許してほしい女性

 

甘党から脱出できなくて、困っている女性がいました。「お菓子が止められない、でも健康になりたい!」のが彼女の悩み。

 

そして、ある日相談がありました。

「誕生日くらいは食べても大丈夫ですか?」

 

私はあまり深く考えないで答えました。

「ケーキとか、誕生日くらいはいいですよ。」

 

しかし、後々になって私は後悔しました。

「この発言しなければ良かった!」

 

彼女の誕生日は、確かに1年に1回だけです。

しかし、友達の誕生日まで入れたら、1ヶ月に何回もあるのです!

 

臨床で見ると、食べ物と健康面は確実に関係があります。例えば花粉症。明らかに食べ物を変えるだけで改善される。以下の記事、参考になると幸いです。

 

www.li-hari.net

悪いことしたら、足つぼに連れてくるぞ!

 

7年前銀座の足壺健香庵でバイトしたとき、お客さんの中にこんな男性がいました。

 

彼は最初自分ひとりで来て、体調不良がいろいろ改善されたので、次は彼女を連れてきました。何も知らない彼女は来て足つぼを受けてから、衝撃の痛みでぐったりでした。

 

そしたら、彼が笑いながら冗談を言ったのは、

「今度悪いことしたら、足つぼに連れてくるぞ!」

 

本当に。。。

隣の私は笑ったらいいのか、謝ったらいいのか、分からなくなりましたね。

 

幸いに、彼女も痛い足つぼ整体の効果が実感できて、その後はいつも2人で治療に来てました。施術が終わって帰る時は、ふたりとも心身とも楽になってハッピー。

 

f:id:li-hari:20180406155355j:plain

当院は「爆笑治療院」を目指している

 

病院はどんな感じなのか知りませんが、当院はよく施術中に爆笑シーンがあります。患者さんが爆笑して、私も大笑い。

 

よく笑う人は長生きするし、五臓六腑も強くなれます。

だから、患者さんが来た時、病気の心配事を捨てて笑ってほしいのです。

 

たとえ治せなくても、患者さんを落ち込ませない。希望をもたせるのも、一つの仕事だと思います。

 

以下の記事で、笑うことの大事さを説明しました。参考になると幸いです。

 

www.li-hari.net

 

最後の関連記事も、施術中に起きた笑いごとを記録しました。良かったらご覧ください。