酸ラタンに含まれた中医学の知識(2018-03-09修正)

こんにちは。李哲です。


酸ラタン。

酸ラタン麺。

好きな方はいるでしょう。

 

今日は食べ物を分析して、中医学の知識を説明したいと思います。

 

陰陽五行思想からいうと、酸っぱいのは肝臓に良くて、辛いのは肺に良いです。(食べ過ぎると逆に負担になる)

 

そして、肺は「金」で肝臓の「木」に勝つ。

中医学では「金克木」と言います。

酸っぱいのを食べ過ぎて、肝臓に負担をかけた時、辛いものを食べると「金克木」の現象が起きるので、肝臓は楽になります。

 

バランスを取る為に、昔の聖人たちが作ったのは、味が複合型の食べ物です。西洋の食べ物みたいに、単純な塩味にしません。


酸ラタンがその中の一つです。

 

酸っぱい味以外位に、辛い味を入れて、酸っぱいのが強すぎないようにコントロールする。


そうすると料理が美味しいだけではなくてバランスも取るので、トータル的に臓器を養います。

 

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もう一つの例を挙げます。

塩味は腎臓に良くて、苦いのは心臓に良いです。

 

腎臓は「水」で、心臓の「火」に勝つ。

中医学では、「水克火」と言います。

 

酸ラタンみたいに、苦いのと塩味を混ぜてスープを作ったらどうでしょう?

 

美味しいところか、噴き出すと思います。

 

漢方薬がちょうどこんな味です。

 

美味しい料理は、普段の食卓で食べるもの。

まずい漢方薬は、病気になった時に食べるものです。

 

良薬口苦しですね。