【翻訳文】子供の自閉症、脳性麻痺、てんかん。胆のうがんから肝臓、すい臓、肺に転移などの中医学治療(2018-03-08修正)

こんにちは。李哲です。

今日はニハイシャ先生の治療日記の翻訳文です。


中国語本文のリンク先は、

http://www.hantang.com/chinese/ch_Articles/10-26-05.htm

翻訳文

10/26/2005,晴。

 

三つ子が今日再診察に来ました。

 

一人目の子は、気色と食欲が良くなっている。便通は良い。でもまだ人見知り。

 

二人目の子は、一番下の妹さんで脳性麻痺の子です。身体の反り返りはだいぶ減っている。もともと両目が上に上がってたのが治っている。今は直視できている。

 

今日私を見た時、何かを考えているような顔でした。笑いながら話そうとしている。

 

お母さんが言うのは、今週この子は初めてものを握ると離せない。昔は握れなくてよく落としてた。今は握るだけではなくて、よく観察しようとしている。

 

痙攣は減ったけど、まだ気持ちが不安定で急に叫んだり怒る時がある。

 

お母さんは漢方薬の効果に、自信がついてきたと話してました。

 

だったの2週間なのに、よくなっているから。

 

三人目の子は自閉症の子です。

今はお母さんにハロ.バイバイなど話せる。

音に反応が出ている。

 

たまに人の話を聞くと、両耳を防ぐそうです。

 

以前は誰が話しても音に反応がなかったのに。

 

彼らが喜んでるのを見て、私も嬉しくなりました。

 

先週の10月19日に来た人。

女性、58歳。

 

胆のうがんで手術。胆嚢管だけでなく、肝臓の3分の1.膵臓の一部.胃は全部.小腸の一部も切っています。

 

その後、化学療法を5クールして今はがん細胞が肝臓.膵臓.肺などに転移が見つかった。

 

こちらに来たのは、最後の治療手段だと賭けていたのです。

 

1週間の治療で、今日2回目の診察になりました。

彼女は体力がだいぶ回復しています。

 

今はお腹が空いて来る。

便はたくさん出てきた。

睡眠はだいぶ回復した。

腹痛はだいぶ減った。

手足の冷え症はよくなった。

 

でもまだ体内の冷えが感じると彼女は言ってました。

そして、全身の黄疸はもう少しある。

 

彼女は4回分の煎じ薬を飲んでます。

今は脈診と症状が合っている。

両目には力がある。

 

だから、私は同じ処方箋を出しました。

1つだけ生薬を加えて。

この生薬は2倍の熱さがあります。

 

前回の処方でがん腫瘍が緩くなったのが分かりました。

 

黄帝内経に書いたのは、「形神皆失、必死」

 

現在、彼女はまだ痩せすぎて骨まで見えてる。しかし、両目に力が戻ってきて、お腹が空いてきている。

 

これはとても良い兆候。

こんな時に追撃しないとダメです。

 

このような重病、一旦機会を失うと、二回目のチャンスは来ません。

 

だから、私はいつも自分に言い続けてます。失敗は許せない。毎回必ず的中しないとダメ。

 

彼女の症状から見ると、この第一撃は成功してます。

 

彼女の処方は、皆さんに公表できないのでご理解をお願いします。

 

生薬に詳しくない方が乱用すると、命を落とすかも知れません。

 

臨床であった笑い話をします。

 

前日、生のトリカブトを水で洗ったあと、庭で一晩干しました。次の日、診療所に入ったら二枚が棚から落ちてました。

 

その一枚だけ、アライグマに噛まれれている。

地面にはアライグマの足あとが残っていました。

 

きっと毒があるのを分かって、すぐ逃げちゃったでしょう。

 

この動物はとても頭良いです。

毒があるかないかをすぐ分かるから。

 

昨日アライグマはきっと唇が麻痺し過ぎたでしょう。だから、慌てて逃げている。

 

読者の皆さん、私がなぜ処方箋を公表しないか分かりました?

 

この生のトリカブトだけでも、皆さんは市場で買えません。ほかの生薬は更に大変。

 

来週の水曜日、彼女はまた診察に来ますが、その時どうなっているかを書きます。

 

(省略)