山を越したらまた海

こんにちは。

李哲です。

 

期末テストが終わってホッとしたのは一瞬だけのことでした。

 

4月からまたテストが始まる。

国試過去問10年分の1600問。

プラス2つの教科書。

 

おそらく4月以後にも、すぐテストがあるでしょう。

来年の2月まではテストばかり。


日本で言う受験戦争ってこんなもんですかね?

 

初めて体験しました。

すごい!です。

でも、これを越えないと鍼灸師の資格がもらえないですね…

 

なんで関係ない西洋医学の教科書を勉強しないといけないか?とプンプンしてますが、今のところは西洋医学の主宰してるから仕方無いことですね。

 

個人的に西洋医学の解剖学.病理学.生理学などは好きです。

 

西洋医学を理解すると、中医学の理論がもっと面白くなるから。

 

ただし、西洋医学を勉強して治療現場で使えるか?

 

少なくとも私はないと思う。

 

何故かと言うと、中医学はすでに何千年前から、独自の生理学理論と病理学理論、そして独自の治療方法があるから。

 

勉強して何にするか?

 

まあ、西洋医学の病名ばかり聞いてる患者さんと、コミュニケーションが良くなるでしょう。

 

ヘバーデン。

アテトーゼ。

ミオクローヌス。

ギランバレー症候群…

などを聞いた時、どういうものかが分かる。

 

これだけです。

 

病名.症状ばかり分かって、なんの治療もできない。

 

むしろ知らない方がマシかも。

 

はい。
今日は愚痴ばかりですみません。

 

テストで更新は遅れるかも知れませんが、ボチボチ書きたいと思います。