子宮がん。ひどい中耳炎と冷え症、生理痛、むくみ(5)(2018-02-21修正)

こんにちは。李哲です。

2番めのおばさんの追跡記録です。
 

2017年8月11日。

 

左奥歯の痛みは少しだけ残っている。

小便は相変わらず良く出ている。ただし、尿の色はまだ透明なので、下腹部が冷えているのが分かる。
 
おばさんが言うのは、去年より全然汗をかくようになった。
 
汗をかかないと、水が溜まるのでむくむ。体重が増える。熱中症にもなります。
 
正常な人は運動すると汗をかくのです。これは常識。
 
なにかの治療を受けて、汗をかかなくなったら、すぐ止めるべきです。
 
おばさんは汗をかくようになったけど、まだ透明の尿が出るので、薄い黄色の尿が出るまで時間がかかりそうです。

右の腰痛.お尻の痛みは、よく聞いたら普通の坐骨神経痛ではない。今まで見た坐骨神経痛の患者さんと、場所が違います。
 
おばさんは一般的な坐骨神経痛も持っていて、そして坐骨神経痛と違う痛みも持っていました。
 
一般的な坐骨神経痛は、環跳穴だけで治ったけど、今残っているのは違うやつ。
 
以下、図面で説明します。
 

緑の○で囲まれているのが、おばさんの痛む場所。

 


 

一般的な坐骨神経痛だと、もう少し下、お尻のくぼみを中心に痛む。若しくは下半身に広がる痛み.しびれです。

 

しかし、おばさんのは緑で囲まれている所だけ。

 

これは普通の痛みと違うので、圧痛点を探して両方刺しました。

 

刺したのは環跳穴と居髎穴の真ん中あたり。

 

最初、右のお尻には鍼が0.5寸くらいも入らなくて、鍼の質.自分の指の力を疑いました。しかし、4,5本も新しい鍼に変えても入らない。

 

ここはなぜかすごく硬い!とおばさんに話したら、おばさんが言うのは:小さい時から中耳炎が酷くて、ずっとお尻に抗生物質の注射をしたから、お尻の筋肉が石みたいになっている。

 

鍼すら入らない、そしてひどいお尻の痛み。

抗生物質が主な原因だと思われます。


私も小さい時に筋肉注射をお尻に受けたことがありますが、あれは本当に痛い。

 

注射した直後は、お尻が痛くてまっすぐに歩けない。

 

こんな注射を長年受けたら、筋線維が硬くなり痛むでしょう。

 

皮肉なことに、おばさんは50何年今でも中耳炎が治っていません。

 

抗生物質は何のためだったでしょうか?

 

筋肉が硬くて鍼が入らないけど、隙間を探して鍼を入れたら、おばさんは響く響く!とささやいてました。

 

他のツボは、以前とあまり変わらない。

 

水虫対策として渡した焼きミョウバンはまだ試してない。西洋薬の軟膏は何回か使った。

 

痒みは減っているそうです。

 

左の1,2番指が痒いので、三間(右)を刺し。

 

足には両側の行間と太衝。

 

あとは、湿気を出す(利尿作用が強い)ツボ:陰陵泉穴、地機、三陰交。

 

手には、中耳炎を治す為に、液門。

 

目が悪い、老眼が進んでいるので、太陽穴.晴明穴.頭臨泣を刺し。

 

顔には美容と歯の痛みを治すために、頬車(両側)。

 

美容、リフトアップになる頭維。

 

美容でどのくらい変わるかは、今後おばさんの報告を聞いてまた書きます。