【翻訳文】 排卵誘発剤は、土地に肥料を撒くのと同じ。

こんにちは。李哲です。

今日はアメリカでの開業医(中医師):鄭智城先生の文章を翻訳しました。

 

中国語本文のリンク先は、

人工受孕的催卵针就是往地里撒化肥_郑智城_新浪博客

(発表日付:2011-06-07 08:42:05)

翻訳文

ニューヨーク市内には、有名な西洋医学の不妊治療クリニックがあって、毎日いろんな華僑のメディアで宣伝しています。

 

おそらく皆さんも、このクリニックの張先生を知っているでしょう。

 

私がこの張先生を特別に名前を出すのは、理由があります。

私の診療所に来る患者さん、たくさんの人はそのクリニックで人工授精が失敗してから、戻って漢方薬を飲みに来ている。だから、彼の名前を知っています。

 

科学と言う名義は、本当に誘惑満々。

何でも科学的だと言えば、わけわからん専門用語を使えば、たくさんの人を騙す事ができる。

 

例えばこの張先生。

 

張先生の広告には、一連の新しい生殖機能の専門用語を使い、見た目はすごいです。

 

しかし、よく見るとみんなテクノロジー的なもので、肝腎な技術は出してない。

 

人工授精の実質は、人為的に卵子と精子をくっつけるだけです。

西洋医学で最新テクノロジーというのは、卵子と精子を別々に抽出して、両者をくっつける過程。

 

しかし、この卵子と精子の一方に欠陥があったら?

欠陥があって結合ができなかったら?

 

人工授精のくっつけるテクノロジーは意味がありますか?

 

患者さんは1~2万ドルを払って、卵子を抽出する苦痛に耐えて、卵子と精子をくっつけるのは、価値があるでしょうか?

 

私はよく分かりませんが、一つだけは知っています。

 

世の中の男性は、生殖器を持っている。

毎年例えば2月14日などのお祝いの日に、精子を提供して、卵子の検収を受ける。

 

これは西洋医学のテクノロジーよりもっと自然で合理的で、お金もかからない。

 

明らかに、卵子若しくは精子に問題があったら、一緒にくっつけても何にも起きません。

 

西洋医学の不妊専門クリニックは、こんな状況下では両手をあげます。

患者さんに「もう一度やってみましょう」と言うしかない。次回は運がよい事を祈って。

 

しかし、私は良心的なお医者さんはこう話すべきだと思います。

卵子若しくは精子の質に問題があったら、あと10回人工授精しても成功しません。

 

これが一番大事な生殖技術です。

 

お医者さんは卵子と精子の質を上げるべき!

患者さんにお金を払って、もう一度やってみましょうと言うのではない。

 

やっても無駄です。

 

私は10年で20回の人工授精しても、妊娠できてない患者さんを診たことがあります。

 

私の経験からすると、女性は35歳を過ぎると卵子の質が下がる傾向があります。

 

人工授精するなら、35歳以下の成功率は比較的に高いでしょう。

 

35歳過ぎてから妊娠できない女性の大多数は実証です。

つまり、卵管の詰まり、若しくは卵管が切られた。

 

卵管の詰まりだったら、中医学の治療ではとても簡単です。

桂枝茯苓丸などの処方で治せる。

治療は2~3週間を超えない。

 

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桂枝(けいし)の画像


もっとひどくても瘀血を溶かす生薬などで治療できます。だいたい1~2ヶ月くらいで。

 

何回も人工授精した患者さんは、一つの共通点があります。

身体が太り始めている。

 

身体が太るのは良くないことです。

 

太るのは心臓と卵巣の機能低下を示す。

これは排卵誘発剤のおかげです。

 

この西洋薬は、農民が土に肥料を巻くのと同じ。

植物は特別に育ちやすい。

しかし、種の質は悪い。

 

しかも、何回も使ったあと、土地の質が悪くなります。

 

農民も頭痛くなり、伝統的な農家の肥料を探して来て、土の質を上げるしかない。

李哲の感想:

人工授精(体外受精)の成功率が低いのは、ほかの大事な要件を満たしてないからです。

 

1.子宮の状態。

2.精子と卵子の質。

 

ただ単に、卵子と精子をくっつけるだけでは、妊娠が最後の出産まで続きません。

 

臨床でよく聞くのは流産。

主な原因は、子宮の状態を良くしてないからです。

 

簡単に説明すると、受精卵が育つのには、適切な温度と血液の支援が必要。

 

子宮が冷えていると、血の流れが遅いので栄養素が足りない。受精卵を育てる環境の温度も低い。

 

だから、途中で流産してしまうのです。

 

人工授精など本末転倒のやり方に頼るのではなく、内臓の強化が最も大事な治療内容。

 

以前の記事でも議論したことがあるので、読んだことがない方はどうぞご覧ください。

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li-hari.hatenablog.com