【※本記事は2019-08-04更新しました】
- 西洋医学の診断で、氾濫している「統合失調症」
- 統合失調症を含む精神がおかしい症状は、便秘と多いな関係がある
- 顔の表情がない患者が、術後ニコニコ笑うようになり、積極的に話しかけてきた
- 足つぼマッサージは内蔵の強化、毒素の排出に役に立つので、統合失調症にも有効
- 統合失調症の改善には、二つのおすすめがある
- 追記:私はADHD?
西洋医学の診断で、氾濫している「統合失調症」
こんにちは。李哲です。
“先進”そうな病名、「統合失調症」が氾濫していることに驚きました。
中医学はこんなふざける、コンビニで新商品発売みたいに新しい病名は発明しません。
よく考えてみたら、『統合失調症』と謂うのは、たぶん中国で言う“精神病”と同じでしょう?
今日は統合失調症に関して、私の観点を述べようと思います。
統合失調症を含む精神がおかしい症状は、便秘と多いな関係がある
日本にあまりにもこんな“患者”が多いので、自分が知っていることを書きます。
一つだけの質問です。
便(小、大)は順調?
特に大便。毎日朝、ちゃんと出るか?
精神が“おかしい”人は、ほとんど便秘です。
なぜなら、大腸に食物が溜まりすぎで毒ガスが発生して、その毒ガスが一番上の脳まで上がり、脳の正常な働きが乱されるからです。
その結果、
幻覚や妄想などの症状が出ます。
つまり、典型的な統合失調症の症状が現れる。
以下は漢方薬で治した精神分裂病の症例。
患者さんには便秘の症状もあります。
自然現象を例え話にすると、空気の流れがよくない沼地区には毒ガスが溜まりやすいです。
中医学ではこれを『陽明症』と言います。
『傷寒論』に書いてますが、数々の精神がおかしくなるのは、この『陽明』と関係あります。(経絡から言うと手陽明大腸経 、足陽明胃経 )
一つ有名な中医学言葉がありますが、『陽明無死症』。意味は:便秘が主訴の病気はつらいけど、命には別状なし。
もし統合失調症でなくなった方がいたら、それは絶対この病気のせいではありません。「治療」が症状を悪化させたとしか思えないです。
顔の表情がない患者が、術後ニコニコ笑うようになり、積極的に話しかけてきた
2年前、まだ横浜でお店をやっていたとき、こういうお客さんがいました。
最初は私も見て、「このおばさん大丈夫?」と思いました。
顔の表情がない、動きが遅い、歩くのは足を引きずる。まるで香港映画に出てるキョンシー(僵尸)のような感じで、ちょっと怖かったです。
でも、整体が終わってから、顔には血の色が戻り、ニコニコ笑うようになって、動きもさっきより早くなり、しかも積極的に私たちに話かけてくるんです。
あまりにも変化が大きすぎて、このおばさんの名前をすぐ覚えるようになりました。
私も2回くらい整体に入ったことありますが、ほかのスタッフが言った通り、途中でよくおならをしてました。これは、そうとうお腹に毒ガスを溜めているからですね。
おならの匂いによって、2つの種類があります。
以下、中医学の考え方で分けてましたので、どうぞご参考に。
残念なのは、いつも足ツボはやらなかったこと。
多分首から腰までが、あまりにも硬くて辛くて、足など面倒見るところじゃなかったでしょう?
足つぼマッサージは内蔵の強化、毒素の排出に役に立つので、統合失調症にも有効
統合失調症で悩んでいる方、
ぜひ自分で足を 揉んでみてください。
特に土踏まずのところ、あと親指のところは、便秘と睡眠には効く反射区です。
痛いところ、コリコリしているところを探して容赦なしで揉むこと。自分でできない場合は、他人に頼んでください。
1ヶ月、2ヶ月...
時間が経てば、効果は実感できるはずです。
薬に頼って気分転換しようとするのは、
覚せい剤を吸うのと区別がありません。
この道は、なるべく歩かないでください。
失うのは健康だけでなく、命かも知りません。
このブログで何回も話してますが、治療は手段は いろいろあります。
漢方、鍼灸、音楽療法、芳香療法、足ツボ、カイロ、整体(推拿術)、ホメオパシ...神様でもいい!
病院の薬でなければ、すべてOKです!
西洋薬で人生を台無しにしたくない方は、以下の記事もご覧ください。
人生の道は自分で選ぶのです。
他人が決めるものではありません。
病気になったとしても、他人に脅迫されて、
自分の智慧だけは失わないでください。
飲まないと…になりますよ!という話は信用しないで!
あなたに一番正直なものは、あなたの体です。
自分の体の感覚を信じてください。
言っちゃ悪いけど、
機械の検査値ばかり信じてる人は、いずれか機械に殺されます。
いわゆる「最先端医療」というのは、たくさんの罠があります。
アメリカのドキュメンタリー映画、その内容を見てから最先端医療をもう一度考えてください。
統合失調症の改善には、二つのおすすめがある
①好きな音楽、もしくは踊りの練習をする
特に踊りは足指をたくさん使うので、
足にいいマッサージになります。
好きな音楽聴きながら、踊るのは楽しいでしょう?
薬を飲んで、これより楽しくなります?
ちなみに、私はストレス解消のために、音楽を聞くときがあります。
②とにかく、よく笑う
楽しいところにいてください。
家族、友達、旅行先、TVの前...どこでもいいです。
よく笑うことは、なんの薬よりも効きます。
中医学でいうと『心主喜』。
その意味は:心臓が喜びを司る、言い換えると「喜ぶのは心臓にいい」
心臓は中医学で“君主”といいます。
“君主”は国をまとめる大統領、総理。
“君主”が賢くなれば、強くなれば、
天下太平、人民はいい生活ができます。
逆に、
暴君、頭が悪い、国をまとめることができない
“君主”だったらそれこそ人民の不幸です。
笑うのは身体にいいから、逆にあなたを悲しませる・落ち込ませる・心配させるものは、全部避けてください。
下のリンクは外部サイトです。
興味がある方はどうぞご覧ください。
追記:私はADHD?
心療内科でいろんな精神病の定義をしてますが、
よく見たら私も精神病の範囲に入れますね。
嬉しい時は頭簡単で、子供みたい。
怒った時はあちこち走ったり、動く。
読書の時は部屋に閉じこもってすごい静か。
「先生、私ADHDですか?」
(おわり)