西洋医学の批判と、西洋医学の先生の批判は違う(2018-04-02修正)

今までブログ書いて、たぶんみなさんは私が

病院の先生まで嫌いだろうと思うでしょう?


実はそうでもありません。

 

病院の先生も、良心を持っている人います。

 

医学部に入ったとき、医師宣言があるのです。

人の苦しみと病気を治す為に!という内容。

これは、全世界の医学大学で行うと思います。


医師になる最初の目的はみんな同じ。

最初からお金取ろう、患者さんを殺そうと

悪いことを考えた人はいません。


もちろん、途中で変わった人もいます。

自分の名誉と、自分の財布ばかり考えている人。


その為に、ほかの物を『偽科学』だと言ったり、

製薬会社の売上の為に偽資料を作ったりします。

こういう人は、あくまで少ないですが。

 

もっと多いのは善良な医師です。

休みを削りながら、働く医師も多いです。

 

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ただし、
残念なのは、みんな自分が勉強したものが

間違えた知識だと気づいてないこと。


一所懸命働いたのに、治療で患者が悪化したり、

最後は早く死ぬ人もいる。


なぜ?

気づく人は、本当に少ないです。


こんな中国語があります。

『対事不対人』

意味は:事件を起こした人を批判するの

ではなく、事件の客観的な背景を批判する。


私は西洋医学の先生には、悪意は持っていません。

患者さんに対して、責任と愛情を持っている方であれば、

みんな尊敬するべきです。


ちなみに、今の患者の中に病院の先生もいます。

毎回、足つぼが痛くて寝れないと言ってます(笑)


良心がないお医者さんは、

ここに来て足つぼ試さないでください。

 

1週間は痛くて歩けなくなるから。

 

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