胃が痛い、気持ち悪いのを足つぼ1回で治した例

【※本記事は2020-05-09更新しました】

 

こんばんは。李哲です。

胃痛.気持ち悪い症状は、足つぼでも簡単に治るので、病院の薬なんか要りません。今日は一つの治療例で、足つぼの即効性を説明します。

 

 

寒さにやられて胃が痛い・気持ち悪くなった女性

 

先日来た女性。

彼女は朝から胃が痛い、むかむかして気持ち悪い症状があり、午後には治療にすぐ来ました。

 

皆さんは、また私が西洋薬のせいにすると思うでしょう(笑)

 

今日は違います。

彼女の胃痛・気持ち悪い原因は、寒い日に外で何時間も歩いて、寒さにやられたからです。

 

寒さにやられて胃痛、気持ち悪いのが生じた

 

彼女の症状をもっと詳しく言うと、胃痛の前にすごく寒い感じ、手足が凍るくらい冷たい感じがあった。

 

これは普通の胃痛。

自然の寒気などにやられて生じる不具合です。

 

異常であるのは、西洋薬を飲んで生じた胃痛。

言い換えると、慢性的な薬の中毒です。

胃が痛い・気持ち悪いのは足ツボ1回で治り

 

彼女の症状の処理は、足つぼだけで十分です。

ただし、足つぼは普段よりも痛いはず。

 

案の定、施術のとき彼女は大暴れ。

でも、帰る時はいつもの活気がまた戻ってきました。

 

「さっきまで胃が痛かったけど、今はぜんぜん痛くないです。帰ってから黒砂糖生姜湯を飲んで、お風呂でゆっくり温めます。」

 

www.li-hari.net

 

彼女はいつもどこが痛くなったらすぐ来る。

ここはまるで、消防車のような存在です。

幸いなのは、いつも解決できるもの。

 

彼女は今西洋薬は飲んでない、大好きな牛乳も止めました。甘いものもほとんど食べない、コーヒーも飲んでない。なにか問題が起きても、西洋薬の副作用ではないです。

 

だから解決しやすい。

薬漬けの患者は、足つぼの即効性が現れない

 

困るのは西洋薬の中毒。

その場で痛みがなくなっとしても、中にたまっている「化学毒素」を外に出すのは、そうとう時間がかかります。

 

毎回、こんな患者に会うと私は悲しくなります。

助けようとしても、自分がどこまでできるか判断できない。

 

過去の記事を読めば、私の気持ちが少し分かると思います。

 

li-hari.hatenablog.com

 

足つぼ整体の力は限られているけど、鍼治療ならさらなるパワーがあるので、いろんな胃痛・気持ち悪いのを治せます。

 

以下は一つの鍼治療例、参考になると幸いです。

www.li-hari.net