コーヒーを止めたら便通がよくなり、寝つきがよくなりました。
【※本記事は2020-07-09更新しました】
こんにちは。李哲です。
アメブロガーさんから嬉しいコメントいただきました。彼女 の感想は、「コーヒー断ち続いています。まず、お通じがよくなったことと、寝付きがよくなりました。」
もうひとりの男性、治療に来たことがないけど、ブログでコーヒーの害を見てから止めてみることにしました。そしたら、いろいろ変化が出てきたのです。彼の詳しい記録と私の感想は、以下の記事をご覧ください。
お通じは、体の最大の毒素(老廃物)を出す道。お通じがいい人は、絶対便秘の人よりは良いです。
以下の記事で、ニハイシャ先生は話しました。
「下痢してもいいから、便秘は絶対だめです。」
私も患者さんに同じことを話しています。
寝つきがよくなったのは、体の『充電機能』が回復してること。夜寝ているときに『充電』するのは、明日使うためです。ぐっすり寝れないと『充電』がちゃんとできないですね。
便通、寝付きは誰でも分かる自覚症状。
中医学は6つの自覚症状を基準にして、患者さんが健康であるかどうか、治療が進歩しているかどうかを判断します。血液検査などを頼りにしません。
彼女の質問で、紅茶のカフェインがありましたが、これは気にしなくていいと思います。
お茶の成分は、カフェインだけではない。お茶は全体的に「アルカリ性」の飲み物なので、身体にいいです。強い酸性物質のコーヒーより、何倍優れているかも知れません。
ただし、コンビニに売っているお茶は、なるべく避けたほうが良いです。
昨日、常連から話を聞きましたが、コンビニで売っているお茶のよくないところは、防腐剤などではなくて、ベットボトルがよくないそうです。
お茶は、できれば茶葉で自分で作りましょう。
少し面倒ですが、お湯を注いで作ったお茶、味の美味しさは格別です。