妊娠した女性にちょっとしたアドバイス(2018-03-30修正)

こんにちは。李哲です。

 

不妊症で悩んで相談に来る方、施術に来る方、いろいろいますが足つぼ.整体はあくまで妊娠するための条件を作るだけです。

 

妊娠した後3ヶ月くらいは、足つぼ.整体ができません。

 

3ヶ月の胎児安定期を過ぎたら、施術にきてもかまいませんが、普段の動きと違うので妊婦は疲れると思います。

 

そして、皆さんが順調に赤ちゃんが生れるように、簡単な漢方を紹介します。

妊娠で足つぼに来れない方、参考にしてください。

 

1.当帰散

(詳しいのはリンクを見てください)

 

これは、お母さんの血を養うことができます。

 

常用すれば、出産のときもしやすい。元気な赤ちゃんが生れる。お母さんは出産後、病気にもなりにくいです。

  

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当帰(とうき)の画像

 

2.白術散

これは、なぜか日本のサイトでは検索できません。

興味がある方は、漢方薬局の先生に聞いてください。

 

上で話した二つは、

先生たちは知っているはずです。

 

あと、もう一つ。

妊娠2ヶ月から3ヶ月の間に、

気持ち悪い、吐き気、嘔吐が激しい妊婦がいます。

 

日本語では『つわり』といいますよね。

こういうときは乾姜人参半夏丸 を買って飲めばすぐ治ります。

 

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乾姜(かんきょう)の画像


以上の漢方は、自分で事前に効能.値段.注意点などを調べて、用意したほうがいいでしょう。

 

あくまで参考資料として提供しますので、不信感がある方は使わなくて結構です。

 

妊娠は10ヶ月で、長い旅です。

つらいこともあると思いますが、漢方などあれば、楽しい旅になるかも知れません。

 

それでは、

すべての妊婦のご運を~