【翻訳文】悪性脳腫瘍とリンパ癌の2回目の治療(2018-03-01修正)

こんにちは。李哲です。

今日はニハイシャ先生の治療日記の翻訳文。

 

本文のリンク先は、

http://www.hantang.com/chinese/ch_Articles/7-30-05.htm

翻訳文

7/30/2005。

ヨルダン人。53歳。

 

彼は5/24/2005に診察に来たことがあります。

当時、彼の病気は悪性脳腫瘍とリンパ癌。

 

18回の放射線療法を受けてる間に、彼は私の漢方も飲んでいました。

 

4週間前に検査したら、悪性脳腫瘍はなくなり、ただリンパ癌が残っていました。

 

中医学の治療でよくなったか、西洋医学の放射線療法でよくなったか?

誰もわからないそうです。

 

まだリンパ癌が残っていたので、彼は続けて化学療法を受けることを決めました。これは3週間前の話。

 

しかし、彼は1回の抗がん剤療法で、全身の免疫力がほぼゼロになりました。

 

その後、風邪を引いて肺炎になり、病院で寝たきりになっています。

 

西洋医学の治療では、最強の抗生物質をあげるだけ。

当時、彼は90%の死ぬ確率でした。

 

幸いなのは、最後彼は自力で少し回復して、今日私を探しに来たのです。

 

彼はもう二度と化学療法をしないと決めたと言ってました。

 

実は、彼が化学療法を受ける前に、私は警告したことがあります。

 

貴方は化学療法を受けると、必ず死ぬ。

しかし、この話は彼の耳に入って行かなかったです。

 

だから、今回みたいに九死に一生を得たのです。

 

先週彼は私を探しに来たけど、ちょうど私がいなくて、今日また診察に来ました。

 

望診では、顔色が黒くて青い。唇は破裂して炎症を起こしてる。体はとても痩せて、筋肉がなくなっている。声が枯れてる。歩く力がない。脈はとても弱くなっている。

 

問診では、完全に食欲が無い。味覚がなくなっている。大便が出ない。喉が乾くけど、飲みたくない。夜は眠れない。咳が多くて白の痰が出る。

 

中医学の診断ですぐ分かるのは、彼はすでに腎臓の機能が弱まり、胃がダメ、肺も萎縮してる。肝臓が厳重に弱くなっている。

 

唯一に彼の病状で有利な所は、目にまた力があること。

中医学でいわゆる「神在人存、神失人亡」。

 

彼には重量の陽気を救う処方が必要です。

 

私が出したのは、「四逆湯」 の加減した処方。

炮製のトリカブト1両(約30g)。

干姜3銭(約10g)。

炙甘草1両(約30g)など。

 

そして、小建中湯 と補充として出しました。

 

私はお兄さんに話したけど、「もい漢方を飲んで、夜中にお腹が空いて起きるなら、救える証拠です。なかったらもう救えません。」

 

実は、私の心の中ではっきり分かっています。

彼は必ず救って来られる。何故かというと、目にまた力があるから。

 

このような患者さん、もし一般の中医学先生に任せたら、怖くて診ないかも知れません。きっと早く病院に行きなさい!と言います。

 

しかし、読者の皆さん考えて見て下さい。

彼は病院からやっと逃げて出てきたのに、また病院に送るのは人殺しじゃなくて何ですか?

 

しかも、一般の中医学先生が処方を出すとき、病院の検査データをもとにして出してる。これで彼の命は残るでしょうか?

 

このような例はたくさんあります。

 

彼のお兄さんは、私に話したのがあります。

子供がまだ5人もいて養わないといけない。

現在は一銭もないから、なんとか安くしてくれないか?

 

私が西洋医学に対して、一番怒り心頭に発するのがこんな時。

 

高価な化学療法は無効だけではなくて、患者さんを破産までさせる。最後は、命まで取ろうとしてる。

 

このような事は、西洋医学にとっては日常茶飯事。

図々しいとも思わないし、患者さんに金出せ!命出せ!と平気で言う。

 

読者の皆さん、私はどうしたら良いですか?

 

彼らを診療所の外まで見送る時、彼らは振り返って門前の台湾国旗にお辞儀をするのをみました。

 

私は分かっています。残りの人生で彼らがもし台湾から来た人、助けが必要が人を見たら、きっと救援の手を出すでしょう。

 

貴方がもし1人のお医者さん或いは官僚で、とても金持ちだったら、苦しむのは民衆だけ。

 

私が医師を選んだのは、間違った道です。

 

儲けようにも儲けられない。

このような患者さんが多いから。

 

本当に医師を辞めたくなりました。

商売を始めたいです。

 

医師になると金儲けもできないし、政府の敵にもなるし、本当にかわいそう。