【翻訳文】孫培栄先生の鍼灸治療例:耳中の痛み(2018-02-21修正)

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こんにちは。李哲です。

今日は孫培栄先生の鍼灸医案です。

(当院の治療例ではないので、間違わないで下さい)

翻訳文

【治療例015】

 

鄭君、年四十八歲。

湖北省出身。

住台北市嘉興街二段。

 

左耳中の痛みが10ヶ月も続いている。

ひどい時は夜眠れない、頭の中が鳴りっぱなしで両目の焦点も合わない。

 

1967年6月18日、治療に来ました。

刺したツボは風池穴、小海、合谷穴。

 

何回も刺しているうちに治りました。

李哲 感想:

孫培栄先生の経験話では、耳中の痛みで歯も痛くなるし、めまいがする時もある。

 

早めに治療しないと、聴力がなくなる可能性もあるそうです。

 

<鍼灸大成>に書いているのは、耳中の痛みの原因は、熱気が顔まで上がりすぎて化膿して痛い。

 

西洋医学の理論でいうと、耳中の炎症に近いです。

 

小海穴はあまり使ったことが無いですが、今後耳中が痛い人がいたら使おうと思います。