西洋医学で治療ができない子宮内膜症、中医学はどう治療するのか?【翻訳文】(2018-02-14更新)

こんにちは。李哲です。

今日はアメリカでの開業医(中医師):鄭智城先生の文章を翻訳しました。

 

中国語本文のリンク先は、

西医说无法治:看看中医如何治子宫内膜异位_郑智城_新浪博客

翻訳文:

ある日、インタネットでの友達が診察に来ました。

子宮内膜症があるそうです。

 

ちょうど親戚にお医者さん(西洋医学)がいて、アドバイスを聞いたらこの病気は治せないと言われて、とても落ち込んだ。

 

彼女が言うのは、

「親戚に言われたから余計に落ち込む。
ほかの知らないお医者さんだったら、まだ希望があるけど。」

 

本当に可愛そう。

 

でも、よく考えて見ると、

西洋医学は何が治せたでしょうか?

 

何も治せません。

ただ単に、コントロール.管理(Manage)するだけ。

 

つまり、死ぬまで薬を飲まないといけない。

貴方は死ぬまで西洋薬の奴隷。

 

この患者さんは、ほかに症状がありました。

全身に赤い湿疹ができて、とても痒い。

ベロは赤くて舌苔は灰黄腻

唇の色は赤くて、口臭がある。

 

脈診では最初は弱いけど、強く押してみたら実。

生理中は腰痛があり、普段は耳鳴りもある。

 

これは中医学で言う湿熱証。

 

あんなにたくさんの症状があるのに、「湿熱」この2つだけの文字でまとめます。

 

西洋医学になると、最初は皮膚科に行かせるでしょう。ステロイド剤を塗って、今日は良くなり明日はまた再発。最後は骨粗鬆症で終わり。(李哲説明:ステロイド剤の副作用は腎臓を壊して、腎臓が弱くなると骨粗鬆症になります。)

 

私の処方は、桂枝、蒼朮、ヨクイニン、土茯苓、茯苓、、黄柏、澤瀉、菖蒲。6日分。

 

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薏苡仁(ヨクイニン)の画像

1週間後、再診察に来ました。

すべての症状が良くなりました。

 

全身の湿疹は減って、痒みがなくなり、耳鳴りは減った。

ちょうど生理が来たけど、以前は見たことがない粘膜組織が排出され、生理中の腰痛はだいぶ良くなった。

 

私は彼女に言いました。

「子宮内膜症でしょう?

西洋医学はどんな複雑な病名を付けるか、関係がありません。中医学では簡略して湿熱と瘀血といいます。」

 

病名がかっこよくて科学的に見えますが、なんの役に立ちますか?治療になるでしょうか?

 

2回目は彼女に少し熱い生薬を入れましたが、すぐ熱が上に上がる症状が出ました。彼女にまだ湿熱が残っているのが分かり、3回目にはまた湿熱証を治す処方箋を出しました。

 

2回目の生理が来た時、また粘膜組織みたいな物を排出し、これは子宮内膜症が長年治ってないからです。

 

でも、緊張する必要がありません。

徐々に漢方薬で排出できます。