血糖値はなぜ指先から採血して、足の指先からしないのか?高血糖値がバレるからです

【※本記事は2019-09-11更新しました】

 

やまんば さんのコメントで血糖値の話があったので、今回は糖尿病の原因、治療などを除いて、血糖値検査だけ話します。

 

最初、みなさんが学校で勉強したことがあるものです。

 

▼自然中に存在する定律

質量守恒定律(law of conservation of mass)。

日本語で言うと、質量保存の法則

 

この法則によると、体内の糖分は無断になくなるわけはないです。形が変わって違うものになったか、もしくは体内のどこかに存在します。

 

西洋医学の薬で血糖値が下がったらホットするし、上がったら不安になる方、多いと思います。


それでは、血糖値が下がって体調もよくなったでしょうか?

これは、患者本人が一番分かると思います。

 

血糖値の数値で喜んだり心配しりする方に、話があります。

 

あなたは、いつも手指から採血して検査しますよね?

足指から採血して検査した人いますか?

 

それでは、なぜ手指でしょう?

 

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ばれるから(笑)

糖尿病の方、今度血糖値を検査するとき、足指の血でやってみてください。あなたはショックで倒れるかも知れません。

 

血糖値がすごく高い!

 

(手指の血糖値+足指の血糖値)÷2=体の血糖値

これが本当の数値なのです。


薬で上半身の血糖値は下がるけど、

残りの糖分は全部下半身に行きます。

 

投薬治療を受けた糖尿病の患者はなぜ最後になると、足裏の感覚がなくなったり、足の古い傷がなかなか治らないでしょう?

 

下半身に糖分が多すぎるから。

余った栄養は食物の同じように、腐ると『毒』になります。


話が本当かどうかは、試してみれば分かるものです。

 

注:

この『理』は、倪海厦先生が書いたもの。