75%~91%のがん治療医は、自分が癌になったら抗がん剤を受けない
こんにちは。李哲です。
今日はアメリカの中医師:鄭智城先生の記事を翻訳しました。
中国語本文のリンク先は、
(2011-06-27 19:58:14発表)
翻訳文
抗がん剤療法は現在、がん治療の標準になっています。
基本的に、どんな癌でも抗がん剤療法をすすめる。
しかし、私たちはよくメディアで、有名人が抗がん剤療法をしてから死んだニュースを見かけます。
抗がん剤療法は効果があるのか?
もし、あなたとあなたの親族が不幸に癌になったら、抗がん剤を始める前に以下の事実を知っていると、役に立つかも知れません。
1998年オーストラリア北シドニーの癌センターの資料によると、抗がん剤は22種類の成人の悪性癌治療で5年生存率の価値は2.3%。アメリカではもっと低くて2.1%。
しかし、抗がん剤療法は病院と医療機関に、毎年30万~100万ドルの利益を出す。
1990年、ドイツハイデルベルク大学腫瘍科のお医者さん、Dr. Ulrich Abel (アベル)は抗がん剤が癌に対する研究をしました。
彼は350個の医療機関に連絡して、抗がん剤療法に関するすべての発表した資料をもらって、世界中の有名な医学雑誌に載せた相関資料を調べました。
資料があまりにも多くて、アベル医師は何年も時間をかけて分析し結論を出しました。1991年8月の雑誌『The Lancet』に。
アベル医師の結論は、警鐘を鳴らすものでした。
抗がん剤が患者さんの寿命を伸ばせる科学的根拠は、一切ない。
アベル医師が出したのは、抗がん剤は基本的に生活クオリティを保てない。そして、抗がん剤は科学的なゴミだと指摘しました。
残念なのは、科学的根拠がないと言っても、患者さんとお医者さんはみんな抗がん剤を使いたがる。主流のメディアも、この大事な研究報告を報道していません。
これは不思議なことではないです。
抗がん剤でいろんな利益関係があるから。
お医者さんが抗がん剤は「有効」だと言った時、お医者さんは隠しているのがあります。
抗がん剤が「有効」というのは、治癒でありません。
アメリカ食品医薬品局(FDA)の定義によると、
「抗がん剤が有効」の意味は、腫瘍が28日以内で50%以上縮まること。
抗がん剤の有効と寿命を延ばすのは、全然関係がありません!
猛毒の抗がん剤を使った場合、腫瘍が小さくなっても身体の免疫力も縮まります。しかも、縮まる速度は腫瘍よりも速い。
抗がん剤は患者さんと親族に対して、とても恐怖的ものです。
抗がん剤で患者さんは、
- 吐き気が止まらない
- 嘔吐
- 食欲がなくなる
- 髪の毛が抜ける
- 顔の形が変わる
皆さん、何年か前に政敵に毒薬を飲まされたウクライナ大統領が、どのように顔の形が変わったのか。若しくは世界各国で化学薬品で殺された人たちの顔を見れば分かります。
これ以外に、抗がん剤のもっとひどいのは、患者さんの免疫力と体力を奪われる。
最も多い副作用は、患者さんは完全に体力を失って、日常生活ができない。満身創痍でほぼ死んでいる状態になります。
2002年、アメリカ医学連盟の雑誌報道によると、がん治療認定医の平均収入は25万ドル。その中の75%は、抗がん剤から来る報酬です。
風刺的なのはロサンゼルス・タイムズとカナダMcGill 癌センターの調査によると、もし自分が癌になったら、75%~91%のがん治療医は抗がん剤を受けない。
なぜなら、抗がん剤は毒性が強くて効果が薄いから。
しかし、お医者さんが75%のがん患者に抗がん剤療法を勧めるのには、気にならない。
具体的な内容は、以下をご覧下さい。