【※本記事は2019-08-12更新しました】
こんにちは。李哲です。
ある不眠症男性の頭が重い、続く微熱が1回の足つぼ整体で治った例です。
彼の症状は、布団に入ってもなかなか眠れない。
10年前から不眠症が起きて、今まで睡眠薬:ロヒプノールで睡眠をとっているそうです。
これ以外に、すごいイライラしやすい、半年前から急に夕方になると微熱が始まり、微熱とともに全身に汗をかく。
見た目の感じは、顔が少し黒くてつやがない。あと、顔の表情が硬くて、もうろうして
いました。
これはもう肝臓に、すごい負担かけています。別の言葉で言わと、肝臓を殺している段階です。
仕事で疲れすぎたのも関係あるし、このロヒプノールのおけがもあります。
薬のいろんな副作用は以下をご覧ください。
この男性は足ツボ整体を一時間受けて、
「顔の筋肉が緩んで、微熱が下がりました。」
「さっきまで頭が重くて、足が軽かったけど、今は逆になりました。」と話しました。
これはいいスタートですね。
正常な人だったら、頭が軽くて下半身が重みを感じます。
何回か続けてやれば、この状態をキープすることができるでしょう。
薬飲まなくても寝れるようになります。
ただし、仕事の過労はだめですね。
体が完全に復活するまでには、また発作する可能性があります。
この男性の上と下が逆になったのは、働きすぎと(肝臓に貯蔵しているエネルギーを使いすぎ)仕事の怒りで気が上に上がって、足のほうに下がらないからです。
西洋医学で言えば:交感神経の興奮しすぎ。
交感神経唯一で副交感神経が働かないと、人はリラックスできません。リラックスできないと、もちろん眠れません。
いつもテンションが高い人は、自分をリラックスさせる方法を探したほうがいいですね。
テンションが高いだけで静かになれないと、バランス崩れて病気になりますよ。
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