過多月経(子宮筋腫で経血量が多い)を改善した例【足つぼ整体】

【※本記事は2019-03-15修正しました】

 

こんにちは。李哲です。

今日は過多月経(子宮筋腫で経血量が異常に多い)を改善した施術例

 

全記事5912文字、参考になると幸いです。

 

  

過多月経で貧血気味の女性患者

 

一人の女性、40代。

彼女が最初来たとき、一番の悩みは生理期間が長くて、経血量が多すぎ。 

出血期間は10日以上続く。

一ヶ月の半分は出血するそうです。

 

量はどのくらい多いか。

彼女の話では

「一番大きい生理用品でも1時間で満杯になって、変えるしかないです。」


そして伴う症状は、元気が出ない、いつも疲れている。 

あんなに出血したら、貧血にもなるし、元気がないのも当たり前ですね。

 

ほかに首こりとか肩こりとかあったけど、上の症状と比べたら小さいもの。

 

施術6回目から、過多月経の出血量が半分減った

 

足つぼと整体を始めて7回目のとき、彼女は嬉しい報告をくれました。

「6回目から生理の量が、半分くらい減っています。たったの6回で減るなんて、ビックリしました!」

 

彼女より、私のほうがビックリしました。

もっと回数がかかると思ったけど、短縮ができて良かったです。

 

なぜこんなに出血が多いか。

いろいろ話を聞いて分かりました。

 

彼女は大きい子宮筋腫を持っています。

1個だけではなくて何十個。

 

一番多きいのは10センチくらい。

ほかの小さいやつはサイズがバラバラ。子宮の周りに星みたいに散らかっています。

 

子宮のサイズは決まっているのに、たくさんの筋腫が場所を占めている。こうすると不正出血になるわけです。子宮けい癌なども不正出血があります。

 

f:id:li-hari:20180321014646p:plain 

子宮筋腫の原因は、サプリ・乳製品・牛乳

なぜこんなにたくさんの子宮筋腫ができたか?

病院側は教えてくれなかったそうです。

原因も教えないのに、「すぐ切りましょう!」とすすめる。

 

彼女は「痛くも痒くもないのに、切るのは嫌だ!」

そして、ほかの自然療法を調べてお店まで来たのです。

 

「小さいうちに切れば、すぐ治るから切りましょう!」のすすめに騙される患者は少なくはないです。なぜ筋腫ができたか?を聞こうともしない。

 

しかし、彼女みたいに「なぜ切る必要があるか?」と疑い始め、根本的な原因を探す人はすぐ切っていません。

 

子宮筋腫25cmの患者 で書いた女性も同じでした。

 


 

彼女の子宮筋腫の主な原因は、小さい時から飲まされたサプリメント.乳製品。以上の毒を30年以上飲んでました。

 

因果関係があるのを、どうやって証明するか。

 

簡単です。

1.子宮筋腫.乳がん.子宮けい癌がない女性に、サプリと乳製品を毎日与える。10年後、癌になる確率を検証する。(良くない実験ですね)

 

2.すでに子宮筋腫.乳がん.子宮けい癌になった女性。何%の患者がサプリ.乳製品を取ってきたかを統計する。(私が統計したのは100%!)

 

3.すでに子宮筋腫.乳がん.子宮けい癌になった女性から、サプリと乳製品を止めさせる。食べさせない。そして2~3年くらいで、どのくらい小さくなるか検証する。

 

以上の検証。科学的ではないと反論する方はいないでしょう?

 

しかし、外国の患者はすでに検証しています。

少なくて乳製品は乳がんの原因になる。

 

手術・体に穴を空けてはいけない

 

切って治るかどうかはあとにして、内臓にメスを入れる自体が反対です。

 

なぜメスは良くないか。

常識で説明します。

 

人間の体は、密封したシステムです。

空いてるところはありません。余計な空気もない。

 

私は中国の医学部で実験するとき、マウスなど最後に処置するとき、いつも空気が入ってる注射器を使ってました。


このやり方だとその場で即死するから、絶対自分の体で試さないで!

 

内臓にメスを入れると空気が抜けます。

つまり、体の気(内蔵を守るエネルギー)が抜ける。


この気(内蔵を守るエネルギー)は、凡人の目に見えない。だから、西洋医学は輸血さえすれば大丈夫だというでしょう。

 

「輸気」ができれば文句ないですが。

 

しかし、現実を見てください。

どんな小さい手術でも、やった次の日は体力が落ちてます。

元気ぴんぴんになる人はいません。

どんなに輸血をちゃんとしても!


中国の昔は、外科手術などあったけど、これはあくまでやむを得ずの時の選択。

 

中医学は、なるべく開けないで済むようなやり方。

 

人間の体は、飛行機のブラックボックスと同じです。

最後にならない限り、開ける必要はありません。

 

過多月経の大量出血は減り、首こりの硬さは昔の1/5になった

彼女の大量出血.首こり.肩こりなどは、半年くらい経ってから徐々になくなりました。

 

昔は首凝りがひどくて、首が曲がらない時があったそうです。

今は押されるとまだ痛いけど、「硬さは昔の5分の1くらいです。」と言ってました。

 

そして、昔は昼間になっても「お腹空いたからご飯を食べよう!」の気持ちがなかったです。食べるのはただランチタイムだから、胃袋に入れるだけ。

 

これも改善して、今はお腹すくようになりました。

彼女がいうのは、

「食べたい気持ちが沸いてきました!」

 

これは脾臓と胃腸の機能が良くなった証拠なので、私も聞いて嬉しかったです。

 

さらに、体力が前より増えてます。

前はすぐ息が切れて、階段など上がるのも辛かったけど、今は簡単に疲れません。

 

6年の乳腺症が消えた

ある日、彼女は一つ「予想外の治療効果」を教えてくれました。

会社の健診で、6年ずっとあった乳腺症が消えたのです。

なぜ消えたか、病院の先生も分からない。(分かる訳がないだろう!)

 

f:id:li-hari:20180801152427j:plain


最初来たとき、彼女は乳腺症があるなんて、口にも出さなかったです。 

しかし、足つぼと整体をやりながら、予想外の治療効果が出てきました。

 

これで彼女は、もちろん大喜び。

 

一番困る生理もだいぶ安定して、出血もほぼ正常になり、生理痛などもない。

すごく大きくて、数が多い子宮筋腫も小さくなりました。

 

李さんはCT.超音波もないのに、なぜ分かるか?

彼女の自覚症状で判断できるから。

 

昔は仰向けになると、筋腫でお腹が出てる感じだったけど、今は仰向けになるとお腹が凹んでいるのが分かる。

 

完璧に凹んでないから筋腫はまだあるけど、消えるのは時間の問題だと思います。

 

病気の状態は患者さん本人が分かる、精密検査は余計なもの

子宮筋腫のサイズ。

先進な機械で計った数字だけを信じますか?

もしも器械の調子が悪くて、間違った数値が出たら?(笑)

 

子宮筋腫のサイズは、患者本人が分かります。

自分で触って分かるし、生理から出る塊.色からも判断出来ます。

 

他に例えば腎臓結石。

体内のどこが痛いか、石がどんな風に動いてるかなど、患者が教えてくれます。

 

体内で発生してる状況は、すべて患者本人が感じています。

患者の声を聞けば、体内のことが分かるはず。

 

これが中医学のやり方です。

 

f:id:li-hari:20180321145025j:plain

 

西洋の新しい理論:「ブラックボックス」って聞いたことありますか?

 

分からない方は、ネットで自分で検索して見て下さい。

中医学の理論とほぼ同じです。

 

だから、わざわざ放射線浴びながらレントゲン.CT.MRIなど撮る必要はありません。

撮っても画像診断する先生がミスしたら、患者のパニックが増えるだけ。

 

言葉が悪いですが、

あんなデカイだけで、思考能力もない器械はただの金属の塊。

 

一つの電気回路が壊れたら、ただの産業廃物。

ゴミ屋に売っても、大したお金にならない。

 

安くて副作用がないお灸は、乳癌治療にも使う

彼女は足つぼ.整体以外に、艾でお灸もしています。

「健康にいいなら、なんでも試す!」の主義。

 

たまに足つぼを始める前に、内踝の上(三陰交あたり)に痕が残っているのを見るとすぐ分かります。またたくさんお灸をやったな~

 

いろんな患者に聞いてみたけど、意外と千年灸など知らない方が多いですね。

 

正直、私はビックリしました。

前は何人からも聞いたけど、彼女(彼)たちのお婆ちゃんはよくお灸をしたそうです。それなのに、最近の人たちはお灸をやったこともないと言うから。

 


 

お灸は非常に便利で、安いけど効果絶大の治療法です。

しかも副作用がない!

 

皆さんはお灸して癌になった人、聞いたことありますか?

お灸して生理不順になった人、いないでしょう?

 

副作用といえば、唯一にあるのが軽いやけど。
日にちが経てば自然に治るもの。

 

初期乳がんなどの治療には、お灸だけでも治せます。

それ以外に滋養強壮.免疫力UPなどの数え切れない効果がある。

 

なぜやる人が少ないか。

とても不思議。

 

漢方薬を飲んで「めまい」するのは良いこと

彼女は漢方も飲んでいるので、

ただの足つぼよりもっと効果が出るはずです。

 

漢方を飲み始めて、彼女から面白い質問がありました。

 「最初の日に漢方を飲んで、少しめまいがしたけど、大丈夫でしょうか?」

 

これはおめでたいことです。

中医学の昔から伝わってきた言葉:

『薬不瞑眩,厥疾勿瘳。』

 

その意味は、漢方が合うときはいろんな反応がある。

よくある反応が眩暈(めまい)です。

 

f:id:li-hari:20180911180746j:plain

中医学の治療で、めまいがするのは良いこと。

一日中めまいがする人もいるし、20分で終わる人もいる。

ほかには吐いたり、下痢したりいろいろあります。

 

日本の方が書いた“瞑眩”の危険性 も面白いので、読んでみてください。


漢方を飲んで、なんの反応もないのは… 

うん~話しづらい。

あなたの主治医に聞いてくださいね。

 

彼女は眩暈がしたので、続けて飲めば良いと思います。
足つぼをやりながら、彼女からいろんな不思議な感想がありました。もちろん、笑い話もあります。

 


 

最初の足つぼのときは、痛くて会話できるところか、「止めてください!」と言いたかったそうです。しかし、現在は痛いけど余裕で会話ができます。笑いもできる。

施術の途中で一番不思議なのは片足をやるとき、反対側の首がくすぐったくなって、自分で揉みたくなる。

 

なぜ反対側の首が痒くなるか。

私もまだ考え中です。

 

ほかには、腕が痒くて仕方ない方もいます。

知識不足でまだ解明はできないけど、いつかは分かると思います。

 

それにしても、「人間の体は不思議だな…」と感動するばかりです。

 

過多月経でも過少月経(無月経)でも施術は同じ、中医学は陰陽のバランスをとる医学

 

彼女みたいに過多月経であろうと過少月経(無月経)であろうと、同じ足つぼ.整体をやります。便秘の人でも、下痢の人でも同じ施術。

 

皆さんはきっと不思議だと思うでしょう。

なぜ全然反対の症状なのに、施術は同じなのか。

 

これは、中医学の特徴です。 

中医学は、陰と陽のバランスを整える学問。

病気.体調不良は、このバランスが崩れたからだと考えています。

 

だから、生薬(漢方)でも鍼灸でも、足裏マッサージでもやることは同じ。

体に刺激を与えて、崩れたバランスが元に戻るようにします。


例え話でいうと、壁時計が止まったとき、ちょっと指で針を動かして、また自分で回るようにするのが中医学。

 

別に時計の部品を作って、

チェンジしてあげるわけではありません。

 

f:id:li-hari:20181226191852j:plain

中医学は陰陽のバランスをとる医学

 

中医学は免疫力を刺激して、本来の治癒力で治すから、「治癒」とも言える

皆さんはよく病院でこういう話を聞くでしょう。 

あなたは女性ホルモン、何々ビタミンが足りないから、病気になりました。そして、治療ては足りない物質を注入したり、多すぎの物質を消す薬を入れたり。

 

パッと見て正しいかも知れませんが、

実はそうでもないです。

 

なぜなら、注射したのは、体自身が作った物質ではないからです。

外から無理やり入れただけ。

 


 

本当の治療だったら、体自分が足りないものを作ったり、多すぎのものを自分で減らすことでしょう?

 

中医学の治療の出発点がこれです!

漢方薬をたとえると、漢方に女性ホルモン・血液・ビタミンが入っているわけではありません。

 

この生薬が体内に入って、内臓を刺激して、自ら足りない血を作ったり女性ホルモンを作ったりするのです。つまり、自らの治癒力で治す。

 

だから、中医学の治療は「治癒」とも言えます。

英語で言うと「Cure」(キュア)。

 

日本は漢字がある国だから、混同しやすいかも知れませんが、アメリカでは西洋医学の薬で「Cure」(キュア)ができると書くと違法だそうです。

 

足つぼ.整体の場合は、もっと分かりやすい。

 

指で押すだけです。

別になんかの物質を入れるわけではないです。

それなのに体調がよくなる。

貧血が治ったり、生理が正常になったり、頭痛が消えたり…

 

まったく反対の症状でも、同じ施術をするのです。

なぜなら、止まった壁時計の針を指でちょっと触るだけで、あとは体自身に任せるだけだから。


人間である以上、誰でも体は生きてるシステムです。

自分で自分を治す力を持っている。

 

これが本当の治癒力です。
どんな時でも、GODがくれたこの力を忘れてはいけません!

 

f:id:li-hari:20181226191308j:plain

 

中医学の普及が少ない日本は惜しい

話が飛びますが、日本の現況を見ると、惜しいところがあります。

中国唐朝のとき、日本は中国の文化をたくさん真似して吸収しました。儒教も漢方も仏教も。

しかし、今は欧米かな?

昔からの伝統文化、伝統食事などは薄れている感じ。

 

別に欧米を軽視するわけではないですが、宇宙船などのテクノロジ以外、欧米から勉強すべきの文化はないと思います。もともと欧米は文化の土台も薄いし。

人間の体と関連する食べ物.養生.哲学などは、やはりアジアが強い。

 

あ!一つ忘れました。

どうすればぼろ儲けができるかは、欧米の真似をしないと。

 


 

西洋医学の治療に専念する方たち。

もっとも惜しいのは、自分が間違っている路線で走っているのも気づいてないこと。

 

正直な話ですが、

世の中で人間の命.一人の健康より大事なものはあるでしょうか?

 

いくら金持ちでも、いくら権力を持っている人でも、病気の前では砂みたいに小さな存在です。病気になったら、権力もお金も意味がありません!

 

医療分野では、もっとも正しい医学、もっとも庶民のための医学(安くて効果が良い)を植えないと駄目だと思います。間違っている、金儲けが目的の医学は、すべて叩き壊すべき!

 

いつか患者とお医者さんの考え方が変われば、

治療の分野も変わるのではないかな。

 

期待しているところです。

 

長い連載、最後まで読んでくれてありがとうございました。

彼女の記事、同じ症状を持っている患者の力になれば幸いです。