腹部大動脈瘤破裂は前兆がある!それは極度の冷え性!(2019-01-31更新)

 

1.腹部大動脈瘤破裂は前兆がある

こんにちは。李哲です。

先日、ある女性から有名人(声優)が腹部大動脈瘤破裂(ふくぶだいどうみゃくりゅうはれつ)で、亡くなったニュースを聞きました。

 

ネットを見ても、予兆(前兆)がない腹部大動脈瘤破裂は、恐ろしいと言うのがほとんどです。

 

本当に腹部大動脈瘤破裂は、前兆がないのか?

 

前兆がないというのは、西洋医学が言う話。

中医学の理論だと、「前兆」があります。

 

急に死に至る病になるなんて、あり得ない!

 

2.腹部大動脈瘤破裂の原因は、体内の極度の冷え

西洋医学で腹部大動脈瘤破裂の原因は、動脈硬化や高血圧などだと言います。

中医学の理論では、『寒』一文字で解釈。

 

すごく冷えると、血管が縮まる。(暑くなると膨張、冷えると収縮するのは物理的な原理)

 

血管の中の液体は、すごく冷えると膨張します。

(これも物理的な原理)

ある程度膨張した後は、細くなった血管が破れて大量出血。

 

極寒地域に住んでいる方は分かりますが、外の水道管は破裂する時があります。あまりにも寒くて、中の水が膨張したから。体内も同じです。

 

中医学は外部の自覚症状を見て、体内の環境を測る物理的な学問です。

 

3.体内が冷える人の主な症状

体内が冷えると、いろんな自覚症状があります。

例えば

  • 手足がすごく冷たい
    最もひどいのは、肘下.膝下まで氷みたいに冷たい。すごく寒がり。
  • 小便の回数がとても多い。
  • 睡眠の質がとても悪い。
  • 便通が悪い(下痢若しくは出ない)。
  • 手足のしびれ.マヒがある。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/li-hari/20180604/20180604111641.jpg?1528078635

… …

 

逆に言うと、

  • 手足が温かい人は、腹部大動脈瘤破裂にならない。
  • 睡眠の質が良い人は、腹部大動脈瘤破裂にならない。

4.中医学の冷え性治療は、「転ばぬ先の杖」

体内が冷えるのは、中医学の理論では、主に熱の源の心臓が弱っているからです。

 

人間は心臓が摩擦しながら動いていて熱が生じる→体内には適正な体温があります。

 

西洋医学では視床下部が体温管理中枢、ATPでエネルギーが産まれるなど言いますが、中医学の考え方はもっとシンプル。

 

一つ説明加えますが、心臓の動きがあっても、つまり脈拍数が減らなくても摩擦が足りない場合は、体温が低くなります。

 

心電図検査は心拍数など分かるけど、心臓の動きで十分な熱が生じているかは分からない。

 

だから、「心臓が痛いのに心電図検査では大丈夫です!」と言われた患者さんも、たくさんいます。

 

その中には、心臓病発作で急死した方は少なくありません。

以下は引用データ。 

我が国では年間約10万人の突然死があり、このうち約6万人が心臓の異常が原因となる心臓突然死です。実に1日約160人もの人が心臓突然死している計算になります。

 

心臓突然死について – 日本不整脈心電学会 

 

これだけの患者が死んでいるのに、それでも心臓病を治しに病院に行きますか?

 

心電図検査では心臓病の予測ができない!

心電図検査では心臓病の予測ができない!

 

中医学は、心臓が弱くなった時の自覚症状が分かるので、自覚症状がある時から治療します。

 

例えば、

  • 睡眠の質が悪くなった時から、治療を始める。

  • 大便の調子がおかしくなり始めた時から、治療を始める。

  • 手足の指先が冷たい時から、治療を始める。
    指先から冷えて、膝下.肘下まで冷えるまで待ちません。

 

そうすると、弱くなった最初の時点で治し、もっとひどい事故(例えば腹部大動脈瘤破裂)が起きないように予防できるのです。

 

ちなみに、自覚症状が現れたときは、心電図検査ではまだ異常が見つかりません。自覚症状がひどくなってから、やっと心電図検査に出るのです。

 

心臓に関する詳しい情報は、以下の記事をご覧ください。

f:id:li-hari:20180601140713j:plainf:id:li-hari:20180601140713j:plainf:id:li-hari:20180601140713j:plain
li-hari.hatenablog.com

 

5.西洋医学では、冷え性を治す方法がない

西洋医学にとって、手足が冷たいのは病気ではありません。

 

手足が氷みたいに冷たくて、肘下.膝下まで寒くても気にしない。

なぜ寒がりなのか、どうすれば良いのかも分かりません。

 

要するに、西洋医学は「人間の自覚症状」を健康の判断基準にしないのです。

血圧、血糖値、コレステロールなど正常であればOK。

 

あなたはつらくて、いろんな自覚症状があって、病院に行ったでしょう? 

しかし、西洋医学の答えは、彼らが思う『正常値』であなたを判断する。あなたのつらい自覚症状はどうでも良い。

 

「うん?手足が氷みたいに冷たい?

だから何よ?!

うちの嫁さんは、もっと冷え症だけど元気だぞ!」

と言われる。 

 

6.極度の冷え性を作り出す、一番の元凶は「西洋薬」

普通の冷え症では、大動脈解離(破裂)にはなりません。

あんなに太い血管が破裂するのには、そうとうの冷えじゃないとダメです。

 

そうとうの冷えは、どうやってできたのか?

一番大きな原因は、西洋薬。

たとえば、長年の血糖値・血圧・コレステロール・PSAを下げる薬。鎮痛剤。抗生物質。

 

そうとうの薬づけにされた人が、腹部大動脈瘤破裂になります。

 

言い換えると、西洋薬さえ飲まなければ、あなたが腹部大動脈瘤になる可能性は、ほぼゼロ。

体内の冷えを作り出す一番の元凶:西洋薬!

体内の冷えを作り出す一番の元凶:西洋薬!

 

7.冷え性の方は、漢方薬・鍼灸の治療を受けてください

漢方薬・鍼灸の理論で、冷え性はすでに内臓の病気。治さないといけない段階です。

 

漢方薬・鍼灸は、あなたの冷え性がどんどんひどくなって、死ぬ寸前の病気になるまでほったらかしません。

 

手足が冷たい.不眠症など自覚症状があったら、自覚症状を治してくれる治療院を探して下さい。

 

漢方薬.鍼灸。

どちらでも、あなたの自覚症状を良くして、体質改善ができます。

単なるお灸でも、毎日家でやれば効果があります。

 

以下は一つの鍼治療例。

ひどい冷え性が、どのように良くなったのかを記録しています。

 

鍼治療で改善した膀胱がん疑いの血尿(1/4) 

   

最後に、どうすれば心臓を弱くして、冷え性を作り出すのか?

ニハイシャ先生の論文を見れば、答えが分かります。

f:id:li-hari:20180601140713j:plainf:id:li-hari:20180601140713j:plainf:id:li-hari:20180601140713j:plain
li-hari.hatenablog.com