水餃子と正月

こんにちは。李哲です。

今日はただの日記です。

 

最近だいぶ寒くなりましたね。皆さん体調に気をつけていますか?

 

寒くなると鍋料理が増えるでしょう。

私も鍋料理が好きですが、無性に水餃子を食べたくて作る時があります。中国人からでしょうか。寒い時期には水餃子を食べたくなる。

 

先月、休みの日に踏ん張って作りました。

 

以下は第一弾の水餃子と焼餃子。

市販の餃子皮を使っているので、見た目も薄くて味がない。中身は肉たっぷりなのでおいしかったです。(私の母親の秘訣:肉たっぷりだからこそ美味しい!肉の質は大事!

 

焼餃子も好きですが、どちらかというと水餃子派。

 

隣のはプーアル茶。

たくさん食べるので、消化を助けるプーアル茶を入れました(笑)

 

f:id:li-hari:20181212171549j:plain

市販の餃子皮は、やはり薄い。焼餃子にするなら良いかも知れない。

 

奥さんと2人で餃子50個食べてから、第二弾の餃子を包み始めました。150個くらい。大変な作業で疲れ、途中で投げ出したけど、夜には残りを全部包みました。

 

いやー

餃子屋さんじゃあるまいし、200個はさすがに多いと感じました。

皮を作るのも、包むのも疲れるので、次回は100個くらいにしておこうと思います。

 

昔は私が包んだ餃子、形が変で戦車みたいだと親に言われたけど、最近のは餃子っぽくなっている。やっと皆と一緒に包んでも恥ずかしくないレベルに到達。

 

第二弾の水餃子の画像はないけど、第一弾より全然おいしかったです! 

 

f:id:li-hari:20181212171436j:plain

汚いテーブルですみません。手作りの皮、分厚くてモチモチです。市販の皮と全~~然違う!

中国にいたときは、正月になると家族全員集まって、オシャベリしながら餃子を包むのが行事でした。そして、12月31日の大晦日(旧暦)には、アツアツの水餃子を食べながら正月番組を見る。

 

水餃子を作るということで、家族が集まって楽しく過ごす。

水餃子作りは絆を結ぶ一つの行事でした。

 

今は生活のレベルアップしているので、いつでも餃子が食べられますね。ただし、水餃子を食べるだけでは、そんな気分にはならない。

 

やはり家族全員が集まって包むのが楽しいです。

家族全員揃ったから正月っぽい。 

 

もう少しで元旦ですね。

 

ブログ記事は今日からお休みしますので、この場を借りて皆さんも家族団らんの良いお年を過ごす事を祈ります。

 

今まで読んでくれた皆さん、どうもありがとうございました。

 

正月に食べ過ぎ、飲み過ぎの場合は、以下の記事が役に立つかも知れません。どうぞ参考にしてください。

f:id:li-hari:20181219183221p:plain

li-hari.hatenablog.com