池江選手の白血病、本物の中医師に診てもらえば治るけど…

こんにちは。李哲です。

一つのニュースを見ました。

競泳の池江選手が白血病を公表 「混乱している状況」 | 共同通信

 

彼女は、おそらく皆が推奨する西洋医学の治療を受けるでしょう。

西洋医学の治療だと、骨髄移植もしくは抗がん剤になります。

 

どちらにせよ、

生命力が著しく落ちる「治療法」。

普通の人が長期間受け続けたら、確実にあの世行きになる。

 

スポーツ選手は抗がん剤セットが終わるまで、なんとか持ちこたえるかも知れません。

 

そして、西洋医学は「白血病が治った」と自慢するでしょう。

 

治療で殺された患者さんは山ほどいるのに、この点はなぜ反省しないですかね?

 

抗がん剤を受けている患者さんは、生活のクオリティがとても低いのに、治療が「患者さんのため」になったでしょうか?

 

副作用なしで治せる漢方薬・鍼灸もあるのに、なぜ患者さんに紹介しないですか?

 


 

白血病は西洋医学で、血液中の白血球が異常に高いのが原因だと言います。

 

なぜ白血球が増えるのか?

西洋医学の答えは以下。

 

骨髄や脾臓での白血球および血小板の産生が腫瘍性に増加するため、血液中の白血球数が異常に増加しています。

白血病 | がんの知識 | 愛知県がんセンター中央病院より引用

 

腫瘍性というのは、癌化する事ですね。

それでは、なぜ正常だった細胞が癌化するでしょうか?

 

西洋医学は、きっと遺伝子の問題だと言います。

 

それでは、遺伝子はなぜ変わるでしょうか?

なぜ他の人の遺伝子は変わらないですか?

なぜ… …?

 


 

中医学の理論で、白血病の原因は母乳が生理として出ないで、腰骨の「命門穴」から脊椎に入って骨髄を刺激しているから、骨髄の白血球が増えます。

 

母乳はもともと心臓の力で、肺の中から子宮まで降りてきて、毎月生理として出るのが正常。

 

しかし、心臓が弱くなって、母乳が子宮まで降りれず途中で逆流したとき、「命門穴」から漏れると白血病になります。

 

白血病の元の原因は、心臓が弱くなっている。

 

母乳が生理になる?

不思議がる人がいるかも知れません。

女性であれば、みんな分かるはず。

生理前になると、あなたの胸が張るのは、胸の中に母乳が貯まるからです。

 

生理が始まるとともに、胸の張り(圧力)は徐々になくなって、生理が終わるゴロには張り(圧力)が消えます。胸に溜まっている母乳が、子宮まで降りて生理の血として、外に出たからです。 

これは数千年前からの中医学の理論で、今でも変わりません。

中医学はこの理論をもとにして、生理不順・生理痛・白血病・全身性エリテマトーデスなどを治しています。(最後に関連の治療記事があります)

 

白血病に関して、もう一つ小論文を書いたのがあるので、参考にしてください。

f:id:li-hari:20190213144108g:plain

li-hari.hatenablog.com

 


 

以前、テレビで「天才だと呼ばれたけど、急に消えた」体操選手のインタビューを見ました。体操選手が言うのは、「生理が数ヶ月も来ないし、体調不良で成績が下がるから、思いっきり引退した」

 

生理が来ないほうが成績が良いから、わざと生理を止めるのもあると見たことがあります。

 

体操選手のインタビューを見てから、私は分かりました。

女のスポーツ選手、生理不順の方が多いはず。

身体は強そうだけど、内臓はそうでもない。

(過度な練習、食事制限、もしくは西洋薬・サプリメントなどが原因)

 

池江選手はなにかしらの原因で、心臓に問題が生じた思います。

きっと手足の冷え性、不眠症、生理不順、生理痛などの体調不良があると予測できます。

 

残念なのは、西洋医学では「生理と白血病の関連性」を知らない。

西洋医学にとって、生理は生理。

白血病は白血球だけの問題。

 

白血病は心臓が弱いからと言ったら、きっと「はぁ???」とバカにされるでしょう。

 


 

本物の中医師に診てもらえば、心臓を強化して生理を治す同時に、脊椎に入っている余分な母乳を処理すると、白血球も自然に下がります。同時に脾臓を強化すれば、倦怠感などの自覚症状も消えます。

 

抗がん剤の副作用に耐えながら、苦しい闘病生活を送る必要もない。

 

しかし、西洋医学一辺倒の世の中。

漢方・鍼灸を選ぶ人は何人いるでしょう。。。 

 

彼女はまだまだ若い。

生きてほしい人材です。

 

西洋医学の治療結果が難しいことを知っていますが、無事であることを祈ります。