こんにちは。李哲です。
今日はアメリカの開業医(中医師):鄭智城先生の記事を翻訳しました。
最後には私の感想文があります。
もとの中国語本文のリンク先は、
翻訳文:
ワクチンは過去200年、最大の詐欺である。
医学界は長期的に渡って、ワクチンは伝染病に対抗する最も良い方法。人類最大の成果だと勘違いしています。
その説の最大の裏付けは、天然痘が歴史上で消えたこと。
嘘も何回も言ったら、本当の事実になるでしょうか?
しかし、抜け穴はあります。
1970年まで天然痘ワクチン接種はすでに100年経つけど、全世界で天然痘は消えてなかったです。
例えば1974年。
インド全国民のワクチン接種率は88%にもかかわらず、大量の天然痘災害が起きました。
天然痘での死亡率も、人為的に誇大されています。
Tom Mackお医者さんは、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)で発言したことがあります。
成人での天然痘死亡率は10~15%しかない。
しかし、宣伝されているのは30%。
宣伝しているデータは、大量の子供の例を入れています。
子供の感染死亡率は、もともと成人より高いです。
しかも、2歳前の子供は天然痘ワクチン接種ができません。
つまり、統計データは誇大表示されています。
たとえ大規模のワクチン接種がなくても、天然痘は自然に消える。当時の大規模に流行った天然痘は、そろそろ終わりがける時期でした。
(以上の源:Jun 19~20,2002。アトランタCDC会議。)
1972年、全世界の38カ国では、すでに天然痘災害の報道を止めました。
それでは1950~1972年の間、なにが起きたでしょうか?
当時、全世界でワクチン接種したのは、わずかの10%くらいでした。
ワクチン接種率が少ないのに、天然痘感染者が少ない理由は:
第二次世界大戦後に良い食べ物。
よりよい清潔な環境。
よりよい教育があって、大規模な戦争がなかったから。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、天然痘の消失をワクチンの功労だと言っていますが、事実上は天然痘感染はわずかの3~6日で終わる。
だから、感染者を隔離するだけで、さらなる伝染を防げます。
それでは、天然痘はどれだけ怖いのか?
1900年、アメリカには合計21064件の感染例がありました。中の894人が死亡。死亡率は4.2%!
アメリカ最後の天然痘感染は、1940年カンサス州で起きています。
ある人は、こう質問するかも知れません。
天然痘はあんなに怖いのに、ワクチンを打たなくて大丈夫?清朝の皇帝まで天然痘ウィルスで死んだでしょう?
天然痘ワクチンを打たなかったら、結果はどうなるか?
不幸に天然痘ウィルスに感染されたら、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)はこう言います。
「17日間、厳密に患者さんの夜の体温を観察する。
もし、体温が38.7度を超えたら天然痘かも知れません。(必ず天然痘だと言えない、ほかの伝染病も高熱を出すから)
その後、患者さんを隔離し感染を確定したら、確認次第7日以内にワクチンを打てば、さらなる感染が止められる。」
天然痘ウイルス感染が確定されてから、7日以内にワクチンを打てば大丈夫なら、なぜ一人ひとりの子供たちにワクチンを打たないといけないのか?
製薬会社に膨大な利益をあげる以外、私はほかの理由が思い当たりません!
李哲の感想:
ワクチンに関しては、今までいろいろ書きました。
翻訳文も多数あり、私の意見もはっきり書いております:ワクチンは全くいらない!
臨床でお母さんが赤ちゃんを連れてきたのを見ましたが、明らかに他の子と違って元気です。連れてきた二人の子はワクチン接種してない。
いや~とにかくよく食べる。
私はほかの同年齢の子供も見ましたが、明らかに食べる量が違いました。
その決定的な違いは、ワクチン接種しているかないか。
ワクチンは外部から人為的に入れる毒です。
毒の刺激で体の免疫力を働かせ、抗体ができるようにするのが仕組み。
この毒が処理できる子供は、もちろん大きな病気にはならない。
処理できない子供は、小児白血病・癲癇(てんかん)・悪性脳腫瘍・肝炎などになります。
そして、もっとも多いのは消化系のトラブル。
ワクチンは体に毒なので、解毒する肝臓に悪影響があります。肝臓に問題が出ると、消化系(胃腸)にも悪影響が及ぶ。
中医学ではこれを「木克土」と言います。
だから、ワクチン接種後によく見られる副作用は食欲不振。食べることに興味がなくなる。
成長期の子供は、食欲旺盛が普通で当たり前です。
ワクチン接種後に食欲不振になるのは、明らかにワクチンの副作用。
鄭先生の記事は、もう一つあるのでご覧ください。
いまだにネットでは、ワクチン反対派と賛成派が口喧嘩しています。
どれを信じるべきか?
よく調べた上で、ご自身で選んでください。悔いがないように。
一つ分かってほしいのは、漢方薬・鍼灸ではいろんな伝染病が治ります。自然の中にある病気は何でも治せる。
ただし、ワクチン接種してから生じた後遺障害は、治せないかも知れません。
人為的に作られた病気で、もともと存在しない病気だから。
ワクチン接種後の後遺障害は、ワクチンの製薬会社に治してもらってください。