心臓病(不整脈)と頑固な頭痛が良くなった例(2)(2018-03-09修正)

こんにちは。李哲です。

今日は続きの記事です。

 

前回の内容は以下をご覧ください。

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li-hari.hatenablog.com

 

1回目の足ツボ.整体を受けてから、彼はふらふらしていて両足に力が入らない感じだと言ってました。

 

しかし、お茶を飲んで少し休んでから帰るときは、両足に力が入り、だいぶ軽くなったと言ってました。

 

2週間後に来た時、この間の変化を教えてくれました。

 

1回目の足ツボ.整体を受けてから、4日くらい筋肉痛があった。筋肉痛は足だけ、上半身はない。

 

睡眠の質がだいぶ良くなった。

半年前の睡眠の室は、とても悪かったそうです。

 

脈拍と脈拍の間、突然現れる脈拍も少なくなった。

貧血みたいな立ちくらみがまだ少しあるけど、前よりすごい減った。


2ヶ月後に来た時、変化を教えてくれました。

 

首と肩のコリは、ほとんど感じなくなった。

頑固な頭痛は、ほぼ完全に消えている。

睡眠はとても深く寝れる。

ただし、病院の心電図検査を受けたけど、まだ不整脈が少しあるそうです。

 

半年後の記録は以下のとおり。

 

熱い足湯に入っても、心臓はバクバクしない。

彼は自分で足湯しながら脈を測ったけど、急に飛ぶ脈はなかったそうです。

 

首と肩のコリ、頭痛はもう完全に消えている。

仕事の無理などすると、また頭痛になるけど、昔みたいに鎮痛剤ないとダメな程ではない。

 

彼が通ったのは2週間に1回の程度。

半年で10回くらいの施術です。

 

結果は睡眠の質がよくなって、不整脈が消えている。

冷たい足もだいぶ温かくなった。

頑固な頭痛はほぼ消えて、鎮痛剤なしでも大丈夫。

 

心臓の神経を切る手術は必要あったか。

彼の体調は良くなったかどうかは、皆さん判断して下さい。

 

この前、もう一人の女性から聞いたですが、知り合いが似たような手術を勧められたそうです。不整脈で。

 

そして、衝撃な事実を知りました。

 

西洋医学で神経を切る手術と言うのは、心臓をバクバクさせる神経を切るそうです。

 

つまり心臓を治すものではなくて、心臓がバクバクしないようにわざわざ神経を切っちゃう。

 

例えば貴方が火傷してとても痛い。

 

中医学ではその火傷を治そうとする。

しかし、西洋医学の治療では火傷はほっといて、神経を切って貴方が痛みを感じないようにします。

 

どちらが合理的かは、皆さんに判断に任せます。