治してくれたから、その歯科医を信じている。

こんにちは。李哲です。

西洋薬のボロクソは言っていますが、歯科と緊急救命は価値があるものだと書きました。

 

今日は私が以前通った歯科医に関して書こうと思います。

 

歯科医の紹介ではありません。

なぜその歯科医院に決めたかの経由を話します。

 

何年か前、虫歯治療で地元の歯科医院に通ったけど、何回も通わされました。

 

しかし、引っ越して近くの歯科医院に変えてみたら、あっという間に治してくれたのです。

 

回数も少ないし、値段も安い!

 

小さな歯科医院で、設備も最先端でなさそうなのに、歯科医によってこんなに違うんだ!とビックリしたのを覚えています。

 

その後から、なにか歯の不調があったら、遠くても必ずその歯科医院に行きます。(今はトラブルなし)

 

理由は別にないです。

 

以前私の歯を治してくれた。

通う回数が少なくて、すぐ治してくれるから、トータル的に安上がりでコスパがいい。

 

歯のトラブルは、この先生しか信用しない。

この考え方は、以前の記事でも書きました。

li-hari.hatenablog.com

 

歯科のトラブル以外は、西洋医学に頼る事はないですね。

自分で解決します。

 

庶民すぎると言われるかも知れませんが、私の考え方は簡単です。

 

先生の肩書きなどはどうでもいい。

 

自分の体の感覚で、治してくれた人だけ信じる。

以上は、偉そうに経験話をする事ではありません。

 

皆さんもきっと似てる経験はあります。

 

例えば靴を買うなら、このメーカーの靴が履き心地良かったから、また買おう。

 

冷蔵庫を買うなら、以前使ったこのメーカーが良かったから、もう一回買おう。

 

医療現場でもこの経験を忘れないでください。

 

体調不良は血液検査、尿検査、レントゲンなどでチェックするのではなく、貴方の感覚で自分で分かるはず。

 

そして、自覚症状が良くなる感じがしたら、その先生・その治療法を信頼しても良い。

 

良くなる感じがなかったら、信用してはいけないのです。

 

靴を間違って買ったら新しい靴に買い換えればいいですが、身体の買い替えはできないから、慎重に考えないといけません。

 

医療現場では間違った治療だと、命を落とす恐れもある。

 

以前、親族の体調不良を治してあげた時、よく「テレビでこの食べ物が身体に良いと言うから。」「病院の先生がこう言うから。」など聞きました。

 

逆に、治してあげた私の「コーヒー・清涼飲料水は胃がん・食道がんになるから止めて。」などのアドバイスは、テレビと病院の先生が言うのと違うから、「本当に?それは違うでしょう?」と反論される。

 

このような考え方は、不思議な論理思考です。

 

テレビは貴方の体調不良を治しました?

かかっている病院は、貴方のつらい自覚症状を治しました?

 

治してもないのに、なぜそんなに信用しているでしょうか?